2015年06月02日
ヤマノススメ聖地巡礼 in 赤城山
相変わらずミリタリーとは関係無い登山日記です。
ミリブロなんだから、ミリタリー用品を使用したミリタリー登山かというとそうでもない普通の登山ですしね。
ってか聖地巡礼日記ですね。(^^;)
20015年5月30日(土)は、ヤマノススメ5巻の聖地巡礼として、友人と二人で赤城さん(41,300t)もとい赤城山の地蔵岳(1673.9m)と長七郎山(1578.9m)と小地蔵岳(1574m)を縦走してきました。
本来は、31日(日)に行こうと思っていましたけど、その日は予報が雨だったので、直前になって急に繰り上げて30日(土)に登る事にしました。
聖典(ヤマノススメ5巻)ですと、当日の天候は雨でしたから、その方がヤマノススメリエナクメントには良いんですけどね。(笑)
朝5時半頃、車で家を出発し、6時頃友人宅で友人を拾って赤城山に向かいました。
途中の道が結構混んでいて、最終的に予定より1時間位遅れて現地入りしました。
赤城大鳥居(一之鳥居)
途中に立ち寄ったコンビニ付近から撮りました。
赤城公園大洞駐車場
9時20分位に着きました。
車はこの大洞駐車場に停めて登山します。
駐車場全体の画像は取り忘れました。(^^;)
折角なので1枚
19℃近くあり、ベースレイヤー1枚で丁度良い感じでした。
駐車場で準備とトイレを済ませ、9時53分に登山を開始しました。
駐車場近くの登山口(9:59)
ここから地蔵岳を目指します。
ヤマノススメでも多分ここから登ってますよね?
この地点の標高は1370mだそうです。
ここから1673.9mの地蔵岳まで高低差303.9mを一挙に登る感じです。
最初の分岐点までは大分草木が生い茂っていて傾斜も結構急です。
1時間位すると鉄塔が見えて来ます。
山頂に屯する人も見えますね。
ここまで来ればもう一息です。
地蔵岳山頂(11:31)
標高1673.9mです。
昭文社「山と高原地図」だと1時間とされていますが、我々は運動不足なので約1時間半掛けて登りました。(^^;)
ヤマノススメ5巻ではこっちの標識ですね。(^^;)
三角点
目立つので直ぐ見つかります。
ちなみに私は、三角点が見つからない時は、iPhoneの「三角点マップ」というアプリで探す事にしています。
元々、山頂に三角点がない事も多いですけどね。
タッチ!
山頂は快晴で気温は25℃以上ありました。
風は冷たいのですが、開けていて日陰がないので直射日光はじりじり暑かったです。
山頂にはお地蔵様が何体かいらっしゃいました。
だから地蔵岳なんですかね?
お地蔵さん、悉く首チョンパでしたけど。(^^;)
これは何でしょう?
鉄塔群
頂上から少し奥の方にいくつもの鉄塔が建っています。
天候も快晴で、地蔵岳山頂からの展望は最高に良かったです。
あれが赤城さんの○○、あそこが赤城さんの××、そしてあそこが赤城山の・・・とか言って士気を高めましょう。(笑)
地蔵岳山頂から望む大沼
大沼と書いておのと読みます。
地蔵岳山頂から望む赤城神社
大沼の対岸に赤城神社も見えました。
地蔵岳山頂から望む黒檜山
今日は、ヤマノススメの聖地巡礼という事で、地蔵岳など大沼の南の山々を登りましたが、何れ対岸にある黒檜山や駒ヶ岳にも登りたいですね。
地蔵岳山頂から望む眺望
頂上は開けているのでどの方向の眺望も最高です。
丁度、お昼時でしたので、山頂で食事を採りました。
PRIMUS ウルトラバーナー P153
ヤマノススメといえばこいつですね。(^^)
12時50分まで食事休憩をしてから長七郎山に向けて出立しました。
「展望よい」場所(12:56)
地蔵岳山頂を出発して数分の所に、山と高原地図で「展望良い」とされている場所があるので立ち寄りました。
「展望よい」場所から望む小沼
小沼と書いてこのとよみます。
「展望よい」場所から一望出来ます。
この後、小沼の南を廻って長七郎山に向かい、その後、大きく一周して帰って来ました。
木の階段
地蔵岳山頂から八丁峠に至る道は木の階段で出来ている箇所が多く、比較的歩きやすいルートでした。
八丁峠分岐路(13:22)
左に行くと赤城山第一スキー場、右に行くと小沼なのでここは右に進みます。(帰りは左に進みます。)
八丁峠駐車場
八丁峠分岐路のある辺りは駐車場になっています。
ここから一時車道に出ます。
小沼・朝香嶺への分岐路(13:25)
この標識が見えたら車道から脇の道へ入ります。
途中でまた血の池や朝香嶺に行く道と小沼へ行く道に分岐しまするので小沼に向かいます。
血の池の方から朝香嶺に続くバリエーションルートも存在する様ですが、私達は素人なので、山と高原地図に載っている道だけしか使わない事にしているので、今回はスルーします。
分岐を曲がるとすぐ小沼が見えてきます。
途中にあった祠
小沼の湖畔に祠がありました。
丁度、整備されている方がいらっしゃったのでお話しを伺うと、弁才天が奉られているそうです。
水門(13:38)
先の分岐点から10分程歩くと水門のある所に差し掛かります。
ここも三叉路のなっていて、長七郎山に向かうには右に曲がります。
水門付近からの小沼
湖面に対岸の山や雲が映ってとても奇麗でした。
水門付近から望む地蔵岳
今下って来た地蔵岳も見えました。
水門から長七郎山の山頂までは大体20分です。
画像は撮れませんでしたけど、l途中の道で蛇が這っていました。(^^;)
登山していると色々な生き物に出会いますね。
猿、鹿、狐、リス、とかに出会った事もあります。
幸いにして熊にはあった事はありませんけどね。
長七郎山山頂(14:02)
標高1578.9mです。
山頂には数名の方が休息されていました。
地蔵岳よりか人が少なかったです。
三角点
ここの三角点もすぐ見つかります。
タッチ!
長七郎山の山頂も広場になっていて眺望はとても良かったです。
10分程度休息の後、次の目的地である小地蔵岳に向かって出発しました。
小地蔵岳までは稜線を歩いて行きますが、右側が崖になっている所が何ヶ所か有りました。
高低差はあまり無い感じです。
小地蔵岳へ続く分岐路(14:27)
左に行くと小沼駐車場等、右に行くと小地蔵岳なので右に行きます。
道は踏み跡を見失いそうになる位草が生い茂っています。
あまり人が訪れないスポットなのでしょうかね?
石祠
山頂に向かう途中に祠がありますが、草木が生い茂っていて、山と高原地図に「石祠あり」と書かれていなかったら見過ごしそうでした。(^^;)
小地蔵岳山頂(14:32)
標高1574mです。
分岐点から僅か5分で到着します。
ここには三角点はありません。
誰も人が居ませんでした。
周りは草木が生い茂り、眺望も悪いです。
山と高原地図の2014年版ではここで行き止まりとされていますが、踏み跡が奥まで続いていたので、バリエーションルートがあるのかも知れません。
数分休んだ後、来た道を引き返しました。
先ほどの分岐点で、別の登山客の人達と出会いました。
その方達の地図には小地蔵岳への道が載っていなかったのですが、何かあるなら行ってみると、我々が登って来た道を進んで行かれました。
後で再びその人達に追い抜かれた際に「何も無いですねぇ。」とおっしゃっていられました。(^^;)
この後、小沼駐車場に向かいましたけど、不覚にも大きく転倒して左足を挫いてしまいました。
何でもないふつうの道で。(苦笑)
大事なかったですけど、久々にやらかしたなぁという感じです。(^^;)
小沼駐車場と鳥居峠への分岐点(14:57)
左に行くと小沼駐車場で右に行くと鳥居峠です。
ここは左に行きます。
大沼と小沼(15:00)
先ほどの分岐のすぐ近くに、大沼と小沼を同時に望める地点があります。
大沼
進んできた方から見て右側に大沼を望む事が出来ます。
小沼
進んできた方から見て左側に小沼を望む事が出来ます。
方位盤
どの方角にどの山や湖が見えるかが案内されていました。
小沼駐車場(15:09)
30台位停めれる駐車場でトイレも有ります。
ここからは八丁峠まで車道を歩きます。
地蔵岳と第1スキー場への分岐点(15:19)
先ほど通った八丁峠の分岐点です。
先ほどは左の地蔵峠方面から来ましたけど、今度は右の第1スキー場方面に向かいます。
謎の碑
第1スキー場に至る道の終盤に建っていましたが、どんな由来があるかは判りません。
赤城山第1スキー場(15:45)
登山道を下って車道(群馬県道4号前橋赤城線)に差し掛かった所にあります。
今はシーズンオフでした。
赤城山大洞停留所(15:51)
赤城山第1スキー場の真横にあります。
私達が車を停めた赤城公園大洞駐車場のすぐ隣でもあります。
この停留所はヤマノススメ5巻の劇中にも出てきますね。
本来、聖地巡礼というなら、ここからスタートすべきでありましたけど、車で来た都合上、赤城公園大洞駐車場からのスタートとなり、この停留所は最後の方になってしまいました。
聖典(ヤマノススメ)と違うじゃないか!(原理主義)
旧赤城神社(15:54)
赤城山大洞停留所のすぐ下が旧赤城神社なので寄ってみました。
修復工事中で中には入れませんでした。
柵には赤城神社の歴史を説明する写真等が展示されていました。
この後、すぐ近くの赤城公園大洞駐車場まで歩いて、3時57分に到着して登山終了となりました。
全行程6.7km、所用時間6時間4分でした。
最初に赤城公園大洞駐車場から地蔵岳山頂まで一挙に登るのが辛かったですが、それ以外はあまり高低差は有りませんでしたので苦ではなかったです。
その後は駐車場でしばらく休憩した後、車で赤城神社に行ってみる事にしました。
赤城神社の境内へ続く橋
赤城神社の駐車場から境内に掛かる橋です。
ここの駐車場は狭いので、ちょっと空くのを待つことになりました。
橋の上から見た大沼
対岸にお土産屋さんが沢山ありましたけど、そちらには寄りませんでした。
スワンのボートが何艘か走っていました。
赤城神社の鳥居
石の鳥居です。
赤城神社の境内(16:38)
初めて参拝させて頂きました。
夕方4時半過ぎでしたので、参拝客の方は少なかったです。
艦隊これくしょんの赤城さんちなんででしょうが、艦これネタの絵馬が奉納されてました。(^^;)
参拝をさせて頂いた後、麓の温泉施設に向かいました。
途中の道のカーブがドリフト痕だらけでちょっとびびりました。(^^;)
あいのやまの湯(17:39)
道の駅「赤城の恵」に併設された温泉施設です。
入館料は510円とかなりリーズナブルです。
赤城さんの分泌液を浴びると考えると・・・。(以下略)
露天風呂にツバメの巣が沢山あって心が和みました。
温泉施設で一風呂浴びて、英気を養った後は、夕飯を食べに前橋市のイタリア料理店に向かいました。
SHANGO東部バイパス店(20:06)
前橋市にあるイタリア料理のお店です。
秘密のケンミンSHOWで紹介されたお店で目星を付けて行ってみました。
美味しくて量がすごく多く出てきますね。
食事中に地震がありましたけど、埼玉等で震度5弱だった様です。((;゚Д゚)ガクガクブルブル
すごーく美味しかったで、またこの近くに来たら寄りたいです。
食事の後は東京への帰路に付きました。
あまりにも眠くて危険でしたので、上里SAで寝てから帰ったら、次の日の朝5時でした。(^^;)
今回は、久々に晴天で眺望も欲くすごく楽しい登山でした。
またこんな感じだと良いですね。
次はいよいよ「思い出の山」・・・かも?(^^;)ノボレルノカワレワレニ
ミリブロなんだから、ミリタリー用品を使用したミリタリー登山かというとそうでもない普通の登山ですしね。
ってか聖地巡礼日記ですね。(^^;)
20015年5月30日(土)は、ヤマノススメ5巻の聖地巡礼として、友人と二人で赤城さん(41,300t)もとい赤城山の地蔵岳(1673.9m)と長七郎山(1578.9m)と小地蔵岳(1574m)を縦走してきました。
本来は、31日(日)に行こうと思っていましたけど、その日は予報が雨だったので、直前になって急に繰り上げて30日(土)に登る事にしました。
聖典(ヤマノススメ5巻)ですと、当日の天候は雨でしたから、その方がヤマノススメリエナクメントには良いんですけどね。(笑)
朝5時半頃、車で家を出発し、6時頃友人宅で友人を拾って赤城山に向かいました。
途中の道が結構混んでいて、最終的に予定より1時間位遅れて現地入りしました。
赤城大鳥居(一之鳥居)
途中に立ち寄ったコンビニ付近から撮りました。
赤城公園大洞駐車場
9時20分位に着きました。
車はこの大洞駐車場に停めて登山します。
駐車場全体の画像は取り忘れました。(^^;)
折角なので1枚
19℃近くあり、ベースレイヤー1枚で丁度良い感じでした。
駐車場で準備とトイレを済ませ、9時53分に登山を開始しました。
駐車場近くの登山口(9:59)
ここから地蔵岳を目指します。
ヤマノススメでも多分ここから登ってますよね?
この地点の標高は1370mだそうです。
ここから1673.9mの地蔵岳まで高低差303.9mを一挙に登る感じです。
最初の分岐点までは大分草木が生い茂っていて傾斜も結構急です。
1時間位すると鉄塔が見えて来ます。
山頂に屯する人も見えますね。
ここまで来ればもう一息です。
地蔵岳山頂(11:31)
標高1673.9mです。
昭文社「山と高原地図」だと1時間とされていますが、我々は運動不足なので約1時間半掛けて登りました。(^^;)
ヤマノススメ5巻ではこっちの標識ですね。(^^;)
三角点
目立つので直ぐ見つかります。
ちなみに私は、三角点が見つからない時は、iPhoneの「三角点マップ」というアプリで探す事にしています。
元々、山頂に三角点がない事も多いですけどね。
タッチ!
山頂は快晴で気温は25℃以上ありました。
風は冷たいのですが、開けていて日陰がないので直射日光はじりじり暑かったです。
山頂にはお地蔵様が何体かいらっしゃいました。
だから地蔵岳なんですかね?
お地蔵さん、悉く首チョンパでしたけど。(^^;)
これは何でしょう?
鉄塔群
頂上から少し奥の方にいくつもの鉄塔が建っています。
天候も快晴で、地蔵岳山頂からの展望は最高に良かったです。
あれが赤城さんの○○、あそこが赤城さんの××、そしてあそこが赤城山の・・・とか言って士気を高めましょう。(笑)
地蔵岳山頂から望む大沼
大沼と書いておのと読みます。
地蔵岳山頂から望む赤城神社
大沼の対岸に赤城神社も見えました。
地蔵岳山頂から望む黒檜山
今日は、ヤマノススメの聖地巡礼という事で、地蔵岳など大沼の南の山々を登りましたが、何れ対岸にある黒檜山や駒ヶ岳にも登りたいですね。
地蔵岳山頂から望む眺望
頂上は開けているのでどの方向の眺望も最高です。
丁度、お昼時でしたので、山頂で食事を採りました。
PRIMUS ウルトラバーナー P153
ヤマノススメといえばこいつですね。(^^)
12時50分まで食事休憩をしてから長七郎山に向けて出立しました。
「展望よい」場所(12:56)
地蔵岳山頂を出発して数分の所に、山と高原地図で「展望良い」とされている場所があるので立ち寄りました。
「展望よい」場所から望む小沼
小沼と書いてこのとよみます。
「展望よい」場所から一望出来ます。
この後、小沼の南を廻って長七郎山に向かい、その後、大きく一周して帰って来ました。
木の階段
地蔵岳山頂から八丁峠に至る道は木の階段で出来ている箇所が多く、比較的歩きやすいルートでした。
八丁峠分岐路(13:22)
左に行くと赤城山第一スキー場、右に行くと小沼なのでここは右に進みます。(帰りは左に進みます。)
八丁峠駐車場
八丁峠分岐路のある辺りは駐車場になっています。
ここから一時車道に出ます。
小沼・朝香嶺への分岐路(13:25)
この標識が見えたら車道から脇の道へ入ります。
途中でまた血の池や朝香嶺に行く道と小沼へ行く道に分岐しまするので小沼に向かいます。
血の池の方から朝香嶺に続くバリエーションルートも存在する様ですが、私達は素人なので、山と高原地図に載っている道だけしか使わない事にしているので、今回はスルーします。
分岐を曲がるとすぐ小沼が見えてきます。
途中にあった祠
小沼の湖畔に祠がありました。
丁度、整備されている方がいらっしゃったのでお話しを伺うと、弁才天が奉られているそうです。
水門(13:38)
先の分岐点から10分程歩くと水門のある所に差し掛かります。
ここも三叉路のなっていて、長七郎山に向かうには右に曲がります。
水門付近からの小沼
湖面に対岸の山や雲が映ってとても奇麗でした。
水門付近から望む地蔵岳
今下って来た地蔵岳も見えました。
水門から長七郎山の山頂までは大体20分です。
画像は撮れませんでしたけど、l途中の道で蛇が這っていました。(^^;)
登山していると色々な生き物に出会いますね。
猿、鹿、狐、リス、とかに出会った事もあります。
幸いにして熊にはあった事はありませんけどね。
長七郎山山頂(14:02)
標高1578.9mです。
山頂には数名の方が休息されていました。
地蔵岳よりか人が少なかったです。
三角点
ここの三角点もすぐ見つかります。
タッチ!
長七郎山の山頂も広場になっていて眺望はとても良かったです。
10分程度休息の後、次の目的地である小地蔵岳に向かって出発しました。
小地蔵岳までは稜線を歩いて行きますが、右側が崖になっている所が何ヶ所か有りました。
高低差はあまり無い感じです。
小地蔵岳へ続く分岐路(14:27)
左に行くと小沼駐車場等、右に行くと小地蔵岳なので右に行きます。
道は踏み跡を見失いそうになる位草が生い茂っています。
あまり人が訪れないスポットなのでしょうかね?
石祠
山頂に向かう途中に祠がありますが、草木が生い茂っていて、山と高原地図に「石祠あり」と書かれていなかったら見過ごしそうでした。(^^;)
小地蔵岳山頂(14:32)
標高1574mです。
分岐点から僅か5分で到着します。
ここには三角点はありません。
誰も人が居ませんでした。
周りは草木が生い茂り、眺望も悪いです。
山と高原地図の2014年版ではここで行き止まりとされていますが、踏み跡が奥まで続いていたので、バリエーションルートがあるのかも知れません。
数分休んだ後、来た道を引き返しました。
先ほどの分岐点で、別の登山客の人達と出会いました。
その方達の地図には小地蔵岳への道が載っていなかったのですが、何かあるなら行ってみると、我々が登って来た道を進んで行かれました。
後で再びその人達に追い抜かれた際に「何も無いですねぇ。」とおっしゃっていられました。(^^;)
この後、小沼駐車場に向かいましたけど、不覚にも大きく転倒して左足を挫いてしまいました。
何でもないふつうの道で。(苦笑)
大事なかったですけど、久々にやらかしたなぁという感じです。(^^;)
小沼駐車場と鳥居峠への分岐点(14:57)
左に行くと小沼駐車場で右に行くと鳥居峠です。
ここは左に行きます。
大沼と小沼(15:00)
先ほどの分岐のすぐ近くに、大沼と小沼を同時に望める地点があります。
大沼
進んできた方から見て右側に大沼を望む事が出来ます。
小沼
進んできた方から見て左側に小沼を望む事が出来ます。
方位盤
どの方角にどの山や湖が見えるかが案内されていました。
小沼駐車場(15:09)
30台位停めれる駐車場でトイレも有ります。
ここからは八丁峠まで車道を歩きます。
地蔵岳と第1スキー場への分岐点(15:19)
先ほど通った八丁峠の分岐点です。
先ほどは左の地蔵峠方面から来ましたけど、今度は右の第1スキー場方面に向かいます。
謎の碑
第1スキー場に至る道の終盤に建っていましたが、どんな由来があるかは判りません。
赤城山第1スキー場(15:45)
登山道を下って車道(群馬県道4号前橋赤城線)に差し掛かった所にあります。
今はシーズンオフでした。
赤城山大洞停留所(15:51)
赤城山第1スキー場の真横にあります。
私達が車を停めた赤城公園大洞駐車場のすぐ隣でもあります。
この停留所はヤマノススメ5巻の劇中にも出てきますね。
本来、聖地巡礼というなら、ここからスタートすべきでありましたけど、車で来た都合上、赤城公園大洞駐車場からのスタートとなり、この停留所は最後の方になってしまいました。
聖典(ヤマノススメ)と違うじゃないか!(原理主義)
旧赤城神社(15:54)
赤城山大洞停留所のすぐ下が旧赤城神社なので寄ってみました。
修復工事中で中には入れませんでした。
柵には赤城神社の歴史を説明する写真等が展示されていました。
この後、すぐ近くの赤城公園大洞駐車場まで歩いて、3時57分に到着して登山終了となりました。
全行程6.7km、所用時間6時間4分でした。
最初に赤城公園大洞駐車場から地蔵岳山頂まで一挙に登るのが辛かったですが、それ以外はあまり高低差は有りませんでしたので苦ではなかったです。
その後は駐車場でしばらく休憩した後、車で赤城神社に行ってみる事にしました。
赤城神社の境内へ続く橋
赤城神社の駐車場から境内に掛かる橋です。
ここの駐車場は狭いので、ちょっと空くのを待つことになりました。
橋の上から見た大沼
対岸にお土産屋さんが沢山ありましたけど、そちらには寄りませんでした。
スワンのボートが何艘か走っていました。
赤城神社の鳥居
石の鳥居です。
赤城神社の境内(16:38)
初めて参拝させて頂きました。
夕方4時半過ぎでしたので、参拝客の方は少なかったです。
艦隊これくしょんの赤城さんちなんででしょうが、艦これネタの絵馬が奉納されてました。(^^;)
参拝をさせて頂いた後、麓の温泉施設に向かいました。
途中の道のカーブがドリフト痕だらけでちょっとびびりました。(^^;)
あいのやまの湯(17:39)
道の駅「赤城の恵」に併設された温泉施設です。
入館料は510円とかなりリーズナブルです。
赤城さんの分泌液を浴びると考えると・・・。(以下略)
露天風呂にツバメの巣が沢山あって心が和みました。
温泉施設で一風呂浴びて、英気を養った後は、夕飯を食べに前橋市のイタリア料理店に向かいました。
SHANGO東部バイパス店(20:06)
前橋市にあるイタリア料理のお店です。
秘密のケンミンSHOWで紹介されたお店で目星を付けて行ってみました。
美味しくて量がすごく多く出てきますね。
食事中に地震がありましたけど、埼玉等で震度5弱だった様です。((;゚Д゚)ガクガクブルブル
すごーく美味しかったで、またこの近くに来たら寄りたいです。
食事の後は東京への帰路に付きました。
あまりにも眠くて危険でしたので、上里SAで寝てから帰ったら、次の日の朝5時でした。(^^;)
今回は、久々に晴天で眺望も欲くすごく楽しい登山でした。
またこんな感じだと良いですね。
次はいよいよ「思い出の山」・・・かも?(^^;)ノボレルノカワレワレニ