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Posted by ミリタリーブログ at

2016年10月30日

楽しい種まき

 今日は名古屋のVショー二は行かず(ってか行けず)、ルタバガ等、家庭菜園の種まきをしました。



 先週、ルタバガ蒔く所は天地返ししときました。
 アブラナ系はそんなでもないですけど、一応連作障害は怖いですからね。
 将来手術確実な腰痛持ちなので、わずか畳み一枚分やっただけで腰痛が出てしまいました。
  こんなんじゃ塹壕とか掘れないですね。
  この際、ミミズくんの保護と害虫のSATUGAIもしっかりやっておきました。


 で、今日、苦土石灰もなじんできたと思うので、畑の方にもルタバガの種を蒔きました。
 右の細長い所にはコンパニオンプランツのカモミールを蒔きました。
 カモミールの花が咲く前にルタバガは収穫しちゃうのであんまり意味ないんですけどね。


 既に10月3日にプランターに植えた方のルタバガは大分芽が育ってきましたので、今日は最初の間引きを行いました。
 間引きの芽は人間の都合で枯らすのは忍びないので、庭の隅っこに埋め直しました。
 お前はお前で強く生きろ!
 前の丸いプランターはカモミール用で、こちらにも今日種まきしました。



 生かせる物は庭の隅に埋め直しましたが、全部は救えませんので残りは夕飯の豚汁に混ぜて頂きました。
 食感は三つ葉っぽいですけど、味はあんまりしないですね。(^^;)
 まだ単なる芽ですからね。
 まあ、農作物を無駄にしないっていう一種のポーズですね。


 あと、殆ど放置してあった自家製落花生も収穫しました。
 煎ったり茹でたりして食べます。
 こっちも実は味は微妙だという。あせあせ

 ルタバガは無事に収穫できたら、第一次世界大戦のドイツの食糧事情を体験する飯ナクト(謎)の食材になる予定です。
 上手く育つと良いんですけどね。


 最近ちょっと家庭の事情で忙しいのですが、次は11月6日(日)のるりるりコンバットゲームと11月13日(日)の第二回「ボスニア199X」に参加の予定です。
 参加される方はよろしくお願い致します。 

  
タグ :ルタバガ

Posted by ミュラー at 00:05Comments(0)雑記

2016年10月11日

萌えました。

 本来の意味的に。(笑)



 10月3日の夕刻に植えたカブラ(ルタバガ)の種ですが、10月8日朝頃に芽を出しました。
 大体5日で芽が出るみたいですね。
 プランターの10カ所に蒔いて、この時はまだ1カ所からだけでしたが、今日(10月10日)には10カ所全てから芽が出てきました。

 さてさて、ズボラな私は無事に育てる事が出来るでしょうか・・・?
 上手く育ったら飯ナクト(笑)の食材に使いますよ。  
タグ :ルタバガ

Posted by ミュラー at 00:39Comments(0)雑記

2016年10月09日

登山:宝永山

 2016年9月10日(土)は、富士山の側火山である宝永山(2,693m)に登って来ました。

 富士野宮口五合目→第二火口縁→第一火口縁→馬の背→宝永山→馬の背→旧二合八匀→新五五匀→大石茶屋→御殿場口新五合目のルートで、総行程8.4km、最大高低差1253m、6時間6分の旅でした。

 今回もはヤマノススメの聖地巡礼ではなく単なる登山として登りました。
 宝永山に登りたいというより、帰路の大砂走りではっちゃけてみたかったのが最大の動機だったりします。
 この日が事実上素人が富士山に入れる最終日(厳密には次の日の正午)でした。
 山頂は以前行きましたけど、登山後の疲れが尋常じゃないので、今回は六合目付近までで勘弁して下さいって事で。(^^;)

 相変わらずミリブロなのに登山の日記ですが、今回は自衛隊も出るしアメリカ軍の駐屯地の脇も通ったしミリメシも出るんでミリタリー日記だぜ!(こじつけ)

 今回は私と友人の二人で登りました。

 電車ではなくて車で現地入りですので、夜中の2時に家を出て夜中の3時に某所でランデブーして、東名高速で水ヶ塚駐車場に向かいました。



 途中で立ち寄った鮎沢PA
 熊が出るので注意だそうです。(^^;)


 静岡県道23号御殿場富士公園線を進む
 丁度米軍海兵隊キャンプ富士と陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地の間の道を進んでいるところです。
 この辺りは御殿場の第二次世界大戦イベントCOMBAT!の時に買い出しする時に近くを通りますね。


 水ヶ塚駐車場
 6時18分頃につきました。
 ここに車を駐車して、シャトルバスで富士宮口五合目に向かいます。
 ここに来て、ハイドレーションのホース、グローブ、冷蔵庫で冷やしたポカリを忘れていた事に気がつきました。orz
 朝なので気温は12度でちょっと寒かったです。


 富士山の入山料を払って貰ったパンフレット等
 バス停付近で富士山の入山料(富士山保全協力金)1000円を払ってパンフレットは缶バッチを貰います。
 また、リュックサックに入山料を払った証明としてシールを貼って貰います。
 五合目でも払えるらしいのですが、こちらでも払えるのでこちらで払っておきます。


 富士急行のシャトルバス
 7時発のシャトルバスで富士宮口五合目に向かいます。
 片道1150円です。
 今回は御殿場口新五合目へと下山するので片道だけです。


 車内から富士山を望む
 宝永火口がぱっくりと開いているのが見て取れますね。
 今日はあの天辺ではなくて、右端のちょっとしたピークを目指します。
 富士山スカイラインを通って向かいますが、最後の方は道がくねくねしててちょっと酔いました。(´ω`;)


 富士宮口五合目
 7時30頃到着しました。
 水ヶ塚駐車場から丁度30分位で着きます。
 以前富士山に登頂した時は富士吉田口から登りましたが、あちらに比べたら人は少ない様に思えました。




 富士宮口五合目からの眺望
 ここからの眺めでもかなり素晴らしいですよね。


 五合目レストハウス
 ここのお土産屋さんで早速お世話になりました。
 富士宮口の五合目では唯一の売店ですね。


 ハイセンスな手袋(笑)
 愛用のメカニクスのグローブを忘れて来たので、このハイセンスな手袋を買いました。(笑)
 イカすぜ!(そうかな・・・。)

 準備体操をして、身支度を調えて7時58分頃に登山を開始しました。


 サー・ラザフォード・オールコック富士登山記念碑
 イギリスの医師、外交官の方で、この方が外国人で初めて富士山を登頂したんだそうです。
 富士宮口登山道の入り口付近にありますが、我々は宝永第二火口縁と続く登山道から登るのでスルーして車道を進みます。


 宝永山遊歩道登山口(08:10)
 今回はこちらの登山道から宝永第二火口縁に向かいます。
 富士宮口登山口とは少し離れています。
 付近にブルドーザーが何台か止まっていました。
 こちらから登山する人は少ない様で、バスにあれだけ人が乗っていたのに、登山客は我々と他1名の方しか付近には居ませんでした。


 村山道との交差付近(08:15)
 前記したサー・ラザフォード・オールコック氏が登頂に使ったという村山道との交差付近ですが、村山道はかなり廃ってしまって何処が交差なのか解りにくかったです。
 山と高原地図でもバリエーションルートとされていました。



 途中でずっと崩れている所とかがあって結構迫力があります。



 宝永第二火口縁(08:31)
 宝永第二火口縁です。
 ここで須山口と合流します。


 宝永第二火口
 宝永第二火口縁から見渡せます。
 第二火口は登山道になっていませんのでここから見渡すだけです。


 ここからこの坂を登って第一火口縁へと向かいます。


 結構足場が悪くて足を取られるので難儀しましたが、実はこんなの序の口で、第一火口の方はもっと酷かったという・・・。(^^;)


 遙か先に我々が目指す宝永山が見えますね。



 宝永第一火口縁(08:55)
 ここで富士宮口登山道五合目から六合目を経て来る道と宝永山に向かう道と合流します。
 なんかまっすぐへも登って行けそうな気がしますが、ここは山と高原地図31の地図上ではT字路です。


 宝永第一火口縁から宝永山荘及び雲海荘を望む
 宝永第一火口縁から富士宮口登山道の方を望むと宝永山荘と雲海荘という山小屋が見えます。
 富士宮口から富士山頂を目指す人達はあちらを登っていて、あの辺りが丁度六合目になります。


 宝永第一火口縁から宝永山を望む
 我々は富士宮口登山道六合目とは逆の方向を目指します。
 延々と道が連なっていますね。
 ここから宝永山に至る道は下り坂になっていて、まずは第一火口を目指します。




 宝永第一火口(9:12)
 宝永第一火口縁からの道を下りきると宝永第一火口です。
 ここはちょっとした休憩場になっています。
 しかし、先日も落石があって、その様子が動画サイトにアップされているのを見ていましたので、迂闊に長居するのは怖いです。




 火口のベンチ
 火口にはベンチが3つ程設置されていますが、皇太子殿下も富士山登山の際にご休憩されたそうです。


 宝永火口の案内板
 宝永火口の説明が書かれていますが、無数に小石の様な物が当たった痕があってちょっと怖かったです。(^^;)


 第一火口奥壁
 とても良い眺めなのですが、迂闊に近づくと落石があった時に危険です。
 落石の兆候があったら即座にトンズラ出来る様にしながら風景を楽しみました。


 第一火口から望む第二火口
 第一火口と第二火口は連なっていますので、こちらから第二火口を望むことが出来ます。
 第二火口縁から眺めるのとはまた違った趣です。


 第一火口から望む第一火口縁
 来た道を振り返るとこんな感じです。
 あそこから下りてきました。


 第一火口から宝永山に続く道
 ここからは上り坂です。
 地面の砂が柔らかすぎて足がとられてしまう、普段の登山よりもかなり疲れる事になりました。

 火口では6分ほど休憩して9時18分に宝永山に向けて出発しました。


 第一火口を望む
 第一火口を出発して55分位登った辺りで第一火口を見下ろした所です。
 遠くから見たら道のように見えたので、足場は踏み固められていると想像していましたが、かなり柔らかくて予想以上に足を取られました。


 山頂への近道
 馬の背に着く前に山頂に向けてショートカット出来る道があったのですが、良く分かってなかったのでスルーしてしまいました。
 この道をまっすぐ登っていけば頂上に早く着けたのですが、我々は律儀に馬の背を目指してしまいました。(^^;)



 宝永山馬の背(10:41)
 ここは富士山頂へ続く道、御殿場口五合目への下山路、宝永山へと続く道との四叉路になっています。
 山と高原地図では第一火口から1時間と書かれていますが、我々は弱いので1時間23分も掛かってしまいました。ツカレタ・・・orz
 

 振り返って第一火口を眺めましたが、雲が出てきてしまって殆ど見えませんでした。


 そうこうしているうちに風が吹いてきて・・・。


 瞬く間に雲で覆われてしまいました・・・。(^^;)


 風が強くなってたので、あまり長居をしてるとここいらもガスってしまうかもしれないと判断したので、休憩は後回しにして山頂方向に歩き出しました。
 歩いてるうちに横風が猛烈に強くなり出して、真隣に居る友人の声が声が聞き取れないわ、ちょっと押される感じがするわで怖かったです。
 気温もぐんぐん下がっていく感じがしましたが、風が強すぎてレインウェアも取り出せそうに無いので、そのままずんずん進んでいきました。
 山の天気は変わりやすいと言いますが、まさにその通りですね。

 そして、猛烈な横風の中、10分ほど歩くと・・・。


 山頂が見えて来ました!(^^)



 宝永山頂(10:56)
 標高2,693m、本日の最高峰です。


 折角なので記念撮影しましたが、すさまじい突風で帽子が飛ばされないか心配で心配で。
 一応、クリップ付きのコード付けてるんですけどね。
 居合わせた見ず知らずの人から携帯電話での撮影を頼まれましたが、その方、携帯電話の革ケースにお名刺とかカードとか入れてて、それが風で飛ばされないかひやひやしました。(^^;)





 眺望は雲に覆われて殆ど何も見えませんでした・・・。orz
 登山で風景が楽しめないのは残念ですよね。

 いつもは大体頂上付近で食事休憩になるのですが、今回は横風が強すぎて何がなんだか混乱してきたので、わずか3分程度で頂上を後にしました。


 頂上付近は晴れてたんですけどね・・・。


 宝永山馬の背(11:09)
 再び馬の背に戻って来ました。


 この辺りで休憩して居る人は多かったです。
 風が強いので皆さん屈んでいます。
 私達も小腹が空いていたのでプチ食事休憩としましたが、とてもじゃないけど火はおこせそうにないので、そんな事も有ろうかと用意しておいたパン等を食べて凌ぎました。
 25分程休憩して11時35分頃出立しました。
 ここからは本日のメインイベント(笑)大砂走りです。




 大砂走り
 馬の背から5分ほど歩くと、御殿場ルートの下山路、大砂走りへと合流します。
 ここ、


 おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!
 とまらねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!


 とか調子ぶっこいて全力疾走してたらこけました。(笑)



 転けても砂地なので怪我はしませんけど、ゲイター(レギンス)してこなかったんで靴の中は砂だらけでじゃりじゃりします。


 なので靴下をまくってレギンスの代わりにしましたけど、あんまり効果無いですね。(^^;)
 大砂走りはゲイターないと駄目ですわ。


 ずーっとこの道を駆け下りてきました。
 調子ぶっこいて3回も転けました。(^^;)


 途中で見えた謎の小屋
 途中で左手の登山路の方に謎の小屋が見えました。
 休業中の六合目小屋ではないとか思われますが確信がありません。


 しばらく大砂走りを楽しんでいると、また急にガスってきました。
 15m位先が見えません。
 後ろから猛スピードで駆け下りてくる人とかも居るんで、リュックの背中に付けているライトを点灯させました。


 なんかドラム缶とか腐った柱とかが沢山放棄してあります。
 なんなんでしょ?


 旧二合八勺(12:21)
 ここは須山口下山歩道との分岐になっています。
 右方向(画像は下から頂上方向に向かって撮りましたので、画像だと左方向)に向かうと、ヤマノススメでも出てきた上双子山や下双子山のある方に繋がっています。
 ただ、須山口下山歩道は山と高原地図ではバリエーションルートとされていますので、迷ったりしない様に注意が必要です。
 実際、この日はガスっていて視界が悪く、須山口下山歩道方向はもう何が何だか解りませんでした。(^^;)
 あと、この辺りに使用されていない気象庁の避難小屋があるハズなのですが、霧が濃すぎて何が何だか解りませんでした。
 後日、他の方のブログで、ほんの目の前である事が解りましたが、ガスっていて本当に確認出来ませんでした。
 山の天気は恐ろしいですね・・・。(^^;)


 標高2000m地点(12:35)
 旧二合八勺と新五合五勺の間にあります。
 693m下りてきたことになりますね。


 次郎坊(12:38)
 新五合五勺です。
 ここからほんのちょっとの間だけ、登山路と下山路が重なり合います。


 登山路と下山路の分岐
 ここからまた下山路と登山路は別々になります。
 山と高原地図ではここが次郎坊となっている気がしますが・・・。

 次郎坊を過ぎた辺りから、斜面の傾斜も緩やかになり、地面の砂が硬くなってきて、これ以降は無茶は出来なくなります。


 相変わらずガスっていて先が良く解りません・・・。


 下山者向けの注意
 次郎坊から先は、下山道がブルドーザー道を兼ねていますので、誤ってブルドーザー道を進むとバス停に着きませんので注意が必要です。


 漸く御殿場口新五合目の駐車場が見えて来ました。(^^)


 ラストは道幅も広くなって地べたも堅いです。


 と、ここでミサイルっぽい何かの発射音と共に轟音が響きました。


 轟音と共に何かが着弾して煙が上がりました。
 そういえば自衛隊の演習場が近いですからね。
 って、おお、何かミリブロっぽいぜ。(笑)
 でも自衛隊の事とか全然詳しく無いので、何を撃っていたか良く解りません。
 音からすると、ロケット弾とかミサイルの類いだと思いました。


 大石茶屋への来店を促す看板
 丁度100m先に茶屋がある様です。




 大石茶屋(13:21)
 御殿場口新五合目から10分ほど登った所にあるお茶屋さんです。
 御殿場口新五合目には食事屋さんが無いので、お食事をするならこちらが唯一になります。
 この日は風が強すぎて温食が採れなくて体が冷えていましたので、こちらで食事を採ることにしました。


 MRE
 何故か店内にMREが展示されています。(店内の撮影は店員さんに許可を得ました。)
 アメリカ兵の方が寄贈したそうです。


 肉うどん
 体が冷えてたので温かい物が食べれて大変助かりました。
 富士山登山でもそうでしたけど、冷えた体に温食はとてもありがたいです。

 30分程休憩した後、駐車場へと向かいました。


 大石茶屋から駐車場へと続く道
 大石茶屋にだけ寄る人も多いので、ここでは割と多くの人とすれ違いました。


 あとほんのちょっとでゴールです。


 世界遺産富士山の説明プレート
 あと10m位でゴールです。

 そしていよいよ・・・。


 ゴール!\(^o^)/
 14時4分頃、御殿場口新五合目の鳥居をくぐってゴールです。
 この辺りは標高1440mです。
 総行程8.4km、最大高低差1253m、6時間6分の旅でした。

 水ヶ塚公園行きのバスが来るまで40分以上ありましたので、辺りを散策する事にしました。


 富士急行御殿場口新五合目バス停 
 ここからバスで水ヶ塚公園に向かいますが、間隔が広いので、タイミングが悪いと1時間半位待たされたりしますね。


 下山した方は皆さんバス待ちの様です。


 御殿場口新五合目は売店も1つしか無いですし、茶屋も10分ほど登らないと無いので、登山者の方の方が多く居る感じでした。


 日本初スキーの地の記念碑
 1910年12月27日にオーストリア人エゴン・フォン・クラッセルが富士山において日本初スキーをした事を記念して建立したそうです。


 こちらの小屋で富士山保全協力金を集めている様です。
 私達は水ヶ塚公園で既に支払い済みです。


 富士急小屋ハーフマウンテン
 御殿場口新五合目にある唯一の売店です。
 食事は出来ないので、食事をしたい人は10分ほど登って大石茶屋に行かないといけません。


 塩ミルキー
 ハーフマウンテンではこの塩ミルキーを買いました。
 ご当地限定だそうです。
 美味しく塩分補給が出来るので、夏の登山には良いと思います。


 Mt. FUJI TRAIL STATION
 駐車場の方にも何かプレハブで展示がされていましたので行ってみました。


 プレハブの一つで地元の特産品や近くの温泉施設のパンフレットが配布されていました。


 で、登山用のリュックサックが展示されていたのですが・・・。


 ソードアート・オンライン一番くじ アスナドット絵ver. ラバーストラップ(笑)
 何故かリュックサックにアスナのストラップが付いていました。
 スタッフの人がアニメ好きなんですかね。(^^;)


 駐車場から東富士演習場を望む
 駐車場からの眺望も良いので、下の方を眺めていたら、またロケット弾の様な物の発射音と爆音が響いて煙が上がりました。


 自衛隊の車両
 駐車場のちょっと下辺りに自衛隊の車両が何台か止めらているのが見えました。
 何をするた為の部隊なのでしょうかね?

 こんな感じでお土産を買ったり展示を見たり、風景を眺めたりしているうちに、バスが出る時間になったので、バスに乗って水ヶ塚公園に向かいました。


 自衛隊
 先ほど新五合目の駐車場で見えた自衛隊の車両が停めてある所を通過しました。
 よく見るとテントが張ってあったり、アンテナが立っていたりしますね。
 何のお仕事をされてるんでしょうか?(謎)


 水ヶ塚公園(水ヶ塚駐車場)
 御殿場口新五合目から15分程で到着します。

 水ヶ塚駐車場でしばらく休憩してから、温泉施設天恵に向かいました。
 御殿場口新五合目で色々と温泉施設のパンフレットを貰ったので検討しましたが、結局行きなれた天恵にしたという。(^^;)
 天恵に向かう途中で、丁度この日の翌週に行われるイベントの会場の入口付近を通りました。
 そのイベントは結局不参加だったのですが・・・。


 天恵
 御殿場の第二次世界大戦イベント「COMBAT!」とかに参加すると、いつもこの温泉施設を利用します。
 結局安直にまたこの温泉施設を利用することにしました。


 探せば付近に美味しい食べ物屋さんとかがあるんでしょうけど、お腹も空いていましたのでこちらせ済ませることにしました。


 アイスも食べて益々国家元帥化が進みます。(笑)


 猛烈に疲れて眠くなったので、天恵で寝て、更に途中のサービスエリアで寝て、友達を家に送り届けて帰ったら、午前2時でした。
 昨日の2時に出発したので0泊2日、ほぼ24時間の旅でした。

 全力疾走とかしたのは何年ぶりでしょうかね。
 案の定3回も転倒したけど全然怪我はしませんでしした。
 今まで色々登山してきましたが、これほど楽というかすらすら進む下山路は無かったと思います。
 下山は楽でした。
 下山は。
 当初、宝永山は地図で見る限り楽に登れるだろうと思っていましたが、富士山の静岡県側の砂は妙に足を取られるんでかなり登りにくかったです。
 山梨県側から登って静岡県側に降りてくるのが楽っぽいね。
 今度富士山に登るときはそうしてみようと思います。  
タグ :富士山

Posted by ミュラー at 04:04Comments(0)登山

2016年10月04日

カブラの冬

 
 最近、「カブラの冬」の影響で私の周りでカブラ(ルタバガ)を育てるのがブームらしく、マイミクさん数人が挑戦しています。
 私も今回初めてルタバガの栽培に挑戦してみる事にしました。
 某氏に融通してもらった種は結構あるので、庭の地べたとプランターの二方面作戦で行こうと思います。
 とりあえず、PHSの翌日に先行してプランターに種を蒔きました。
 結構大きくなる様なので、4、5個づつ10カ所に穴を開けて分けて種を蒔いてみました。
 わざわざ庭をほじくり返して、何匹かミミズくんも入れました。
 初めての試みなので、上手く育つか解りませんけど、無事収穫できれば良いなぁと思います。   
タグ :ルタバガ

Posted by ミュラー at 19:25Comments(0)雑記

2016年10月02日

PHS-9

 2016年10月1日(土)は、Project PHSさんの主催でデザートストーム川越にて行われたWW2サバゲーイベント「PHS-9」に征ってきました。
 「PHS」とはプチヒストリカルサバゲーの略で、第二次世界大戦をテーマとした初心者向けのサバゲーイベントです。


 当日は雨の予報で、実際前の晩から雨が降っていましたが、明け方ごろにはほとんどやんでいました。
 会場に向かう前にも道中で多少雨が降っていましたが、会場入りしてからは若干小雨が降った以外はほぼ止んでいました。
 曇り空ではありましたが、気温が低めでウール服にはやさしいですし、地面が湿って砂塵が舞うのも押さえられて良い感じでした。
 しかし、雨の予報ですと、参加人数には影響が出る様で、いつもより若干参加人数は少ない感じでした。

 相変わらず30分くらいしか寝ずに家を出ました。
 どうしてもっと早く準備しておかないでしょうかね。(笑)
 まあ、今回は、土壇場で警察のバックルが見つからないというアクシデントがあったってのもあるんですけどね・・・。



 今回は8時くらいに会場入りしましたが、いつもより全然がらーんとしていて寂しかったです。
 まあ、9時くらいには結構人が入っていましたけど、全体的にはいつもよりは少なかったです。


 8時:32分頃の会場
 予報が雨だったんで、いつもよりかなり人影が少ないです。


 開会式の様子
 この頃には大分人が集まっていましたが、やはり前回よりかは少ないですね。


 当日の私
 今回は秩序警察のコスプレしていました。
 来年4月に開催を予定していますロシアパルチザン戦イベントではこれで遊びます。
 ホルスターが軍とは逆さに付けていますが、警察はこちらが正解です。

 今回も出店のみで、サバイバルゲームはしませんでした。
 PHSはフィールド内で楽しんでる人とセフティエリア内で楽しんでる人とで完全に二極化してますね。
 私はセフティエリアで駄弁ってるのが好きです。
 Vショーは忙しすぎますし、万引きが怖いのでゆっくり話は出来ませんけど、PHSはゆっくりとお話出来るので良いですね。


 昼飯はさめひろしさんに作ってもらいました。


 とても美味しゅうございました。


 閉会後は温泉施設で一風呂浴びて、ラーメンを食べつつ駄弁ってから解散、帰宅しました。



 追伸:2017年4月頃に山梨県北杜市日野に在る「Steel Forest」にてドイツ治安部隊VSソ連パルチザンイベント「ロシアパルチザン戦(仮)」を開催します。
 ちょっと、装備レギュレーションがきつめですが、もしレギュレーションに合う装備をお持ちの方はご参加下さいませ。
 開催日などが確定しましたら、このブログやTwittermixiのコミュニティでお知らせ致します。


   
タグ :PHS

Posted by ミュラー at 23:34Comments(0)第二次世界大戦イベント