2007年01月07日
第43回ザ・ビクトリーショーと2007’新春ブラックホール
※この記事は2012年9月27日にサルベージした記事です。※
今日のリサイクル日記は２００６年１２月１７日に行われた「第43回ザ・ビクトリーショー」と翌年２００７年１月６日～７日に行われた「2007’新春ブラックホール」の２つお纏めです。
当時、私は第二次世界大戦の独ソ戦をテーマとしたリエナクメントイベント「バカラチオン作戦」を主催を予定しており、その宣伝の為にこの二つのイベントにスペースを取って宣伝に勤しみました。
この頃は寝ても覚めてもバカラチオン作戦の為に奔走していてとても忙しかったですね。
しかしまあ、６年後にはこの二つのイベントって雲泥の差というか、Ｖショーは凄まじい発展を遂げるんですが、黒穴は凄まじい勢いで凋落していきますね。
この頃は黒穴の方がディーラー数や集客力のどちらでも勝っていましたけど、現在だと完全に逆転していると思います。
宣伝ポスター
この様な宣伝ポスターを製作して掲げていました。
更に宣伝パンフレットの表紙にも使われました。
当時公開していたホームページのバカラチオン作戦コンテンツのバナー
同人サイト標準の200×40の大きさです。
死蔵するのも何なんで掲載しておきます。
機会が有ったらホームページのコンテンツも再録したいのですが、最早サルベージ不可能なほど奥地に・・・。
国家社会主義自動車軍団（NSKK：Nationalsozialistisches Kraftfahrkorps）
Vショーの方ではNSKKのコスプレをしてみました。
黒穴は降下猟兵と武装ＳＳ山岳猟兵の恰好をしたのですが、残念ながら画像が残っていませんでした。
以下、まずＶショーの方の大体当時の日記の原文です。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
っつー事で、２００６年１２月１７日に東京都立産業貿易センター２Ｆで行われた「第43回ザ・ビクトリーショー」に行って来ました。
今回は「バカラチオン作戦実行委員会」の名で出店者として参加しました。
バカラチオン作戦の宣伝が主目的で、宣伝パンフレットの配布や参加申し込みの受付、質疑応答等が中心でしたが、販売可能ブースで取っていましたので少しだけ軍装品も販売しました。
持っていく荷物が異常に多く、背中に南アフリカ軍の２００リットルリュックを背負い、南アフリカ軍ラージパックを小脇に抱え、海外旅行用の大型鞄を転がして、死ぬ思いで会場入りしましたが、徒歩移動の時間が通常の４倍ほど膨れあがりました。
国はあらゆる公共機関のバリアフリー化を強力に推進しやがれですぅ。
バカ戦後がベルリン戦なので、会場内ではベルリン管区の自動車運転者をしてみる事にしました。（え？降下猟兵じゃないとダメ？）
写真などの展示などもしてみたところ、殊の外好評だった様で、多くの方にブースに立ち寄って頂いてお話しを聴かせて頂いたりお写真を頂いたり見せて頂いたりと忙しい位盛況でした。（あんまし周りのブース見て廻れんかった）
エントリーの方も順調に延び、独軍参加者は約３０名に達し、（あと１０人位で締め切ります）、更にソ連軍も４名の方がその場でエントリーして頂き２０名に達しそうです。（嬉）
で、そろそろ票読みしたいものですので、「内諾」されている方も、正式なエントリーをお願い致しますですね。
会場内では、サイトーさんの所で小物を物色した以外は何も買わず（有明前だしね）でしたが、お身内衆はこぞって某所で空挺ヘルメットを買い込んでいました。
あと、よさげーな空挺手袋を手に入れた人が～。（羨）
その他、ちょろっと写真なぞ写したりして遊びました。
閉会後は、流石に海外旅行用大型鞄を頃がして帰ると死ねると思ったので、宅急便で発送して手ぶら・・・といいたい所ですが、それでも２００リットル以上の体積のモノを抱えて居酒屋へ行きました。
降下猟兵仲間で楽しく飲んで帰りましたが、帰りはあの荷物抱えて、電車乗るのに走ったら、酔いが回ってきました。
これで２００６年のミリタリーイベントは総て終了です。
ではでは～
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
以上
で、以下は黒穴の方の日記です。
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っつー事で、２００７年１月６日、７日の二日間、東京都立産業貿易センター浜松町館で行われた「2007’新春ブラックホール」に参加してきました。
今回は久々に出店者としての参加しました。
出店といっても、専ら「バカラチオン作戦」の宣伝の為でして、パンフレットの配布、参加申し込みの受付、質疑応答、案内等が主体でして、物品販売は細々と行っただけです。
案の定、２日間の売り上げたったの２０００円ポッキリ。＿|￣|○
まあ、何名かのエントリーと、多くの人の反応があったので、有用でしたが。
今回は、例年に比べるとあまり買い物しませんでした。
１日目は殆どブースに居て見れなかったのもありますが、出物もあまりなかったもので。
それでも軽装サスペンダーと、空軍レギンス、ZB26用マガジンポーチ（本体持ってねーけど）、ポリツァイ用操典等をちらほらと購入。
あと、予算に余裕があったので、某所に売れ余ってたＳＳ互助会出版の第６ＳＳ山岳猟兵師団ノルトの写真集だとか、ナチス時計の本だとか、陸軍本だとか、洋書をちらほら購入。
１日目は降下猟兵の格好で、２日目はＳＳ山岳猟兵（ノルト師団）の格好していました。
荷物多いので、コスプレとかどうかと思いましたけど、やっぱ正月くらい晴れ着を着ないとね。
ＳＳ山岳猟兵の格好は久々にしてみましたが、実物なので、そろそろ糸が腐り出しています。
個人的に非常に意味（というか意義）のある服なので、いつか改修したいです。
１日目は真面目に店番していましたが、２日目は浮き足だったので、午前中はめいっぱい徘徊しておりました。
２日目の午前中にブースにお越し頂いた方には、殆ど対応できませんでした。
すみませんでした。
２日目、終わった後に、バカラチオン作戦の打ち合わせを兼ねて、またあの妖しい（ほめ言葉）ペルシャ料理屋に行きました。
思いがけずベリーダンスショーの日だったらしく、美人のお姉さんのダンスが観れて満悦です。
今回は、前回の死にそうな位凄まじい量のコースではなくて、ちょうど満腹な程度のコースにしときました。
癖になるからやめようと思ったけど、水煙草病み付きになります。
しかし、これだけ食っても２０００円ポッキリかYO！
でバカラチオン作戦の次第（段取り）が大体決まったので、今月末までにはお知らせ出来ると思います。
会場は朝７：００ジャストから入場できますので、早く来たい人は早く来てもいいです。
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今日のリサイクル日記は２００６年１２月１７日に行われた「第43回ザ・ビクトリーショー」と翌年２００７年１月６日～７日に行われた「2007’新春ブラックホール」の２つお纏めです。
当時、私は第二次世界大戦の独ソ戦をテーマとしたリエナクメントイベント「バカラチオン作戦」を主催を予定しており、その宣伝の為にこの二つのイベントにスペースを取って宣伝に勤しみました。
この頃は寝ても覚めてもバカラチオン作戦の為に奔走していてとても忙しかったですね。
しかしまあ、６年後にはこの二つのイベントって雲泥の差というか、Ｖショーは凄まじい発展を遂げるんですが、黒穴は凄まじい勢いで凋落していきますね。
この頃は黒穴の方がディーラー数や集客力のどちらでも勝っていましたけど、現在だと完全に逆転していると思います。
宣伝ポスター
この様な宣伝ポスターを製作して掲げていました。
更に宣伝パンフレットの表紙にも使われました。
当時公開していたホームページのバカラチオン作戦コンテンツのバナー
同人サイト標準の200×40の大きさです。
死蔵するのも何なんで掲載しておきます。
機会が有ったらホームページのコンテンツも再録したいのですが、最早サルベージ不可能なほど奥地に・・・。
国家社会主義自動車軍団（NSKK：Nationalsozialistisches Kraftfahrkorps）
Vショーの方ではNSKKのコスプレをしてみました。
黒穴は降下猟兵と武装ＳＳ山岳猟兵の恰好をしたのですが、残念ながら画像が残っていませんでした。
以下、まずＶショーの方の大体当時の日記の原文です。
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っつー事で、２００６年１２月１７日に東京都立産業貿易センター２Ｆで行われた「第43回ザ・ビクトリーショー」に行って来ました。
今回は「バカラチオン作戦実行委員会」の名で出店者として参加しました。
バカラチオン作戦の宣伝が主目的で、宣伝パンフレットの配布や参加申し込みの受付、質疑応答等が中心でしたが、販売可能ブースで取っていましたので少しだけ軍装品も販売しました。
持っていく荷物が異常に多く、背中に南アフリカ軍の２００リットルリュックを背負い、南アフリカ軍ラージパックを小脇に抱え、海外旅行用の大型鞄を転がして、死ぬ思いで会場入りしましたが、徒歩移動の時間が通常の４倍ほど膨れあがりました。
国はあらゆる公共機関のバリアフリー化を強力に推進しやがれですぅ。
バカ戦後がベルリン戦なので、会場内ではベルリン管区の自動車運転者をしてみる事にしました。（え？降下猟兵じゃないとダメ？）
写真などの展示などもしてみたところ、殊の外好評だった様で、多くの方にブースに立ち寄って頂いてお話しを聴かせて頂いたりお写真を頂いたり見せて頂いたりと忙しい位盛況でした。（あんまし周りのブース見て廻れんかった）
エントリーの方も順調に延び、独軍参加者は約３０名に達し、（あと１０人位で締め切ります）、更にソ連軍も４名の方がその場でエントリーして頂き２０名に達しそうです。（嬉）
で、そろそろ票読みしたいものですので、「内諾」されている方も、正式なエントリーをお願い致しますですね。
会場内では、サイトーさんの所で小物を物色した以外は何も買わず（有明前だしね）でしたが、お身内衆はこぞって某所で空挺ヘルメットを買い込んでいました。
あと、よさげーな空挺手袋を手に入れた人が～。（羨）
その他、ちょろっと写真なぞ写したりして遊びました。
閉会後は、流石に海外旅行用大型鞄を頃がして帰ると死ねると思ったので、宅急便で発送して手ぶら・・・といいたい所ですが、それでも２００リットル以上の体積のモノを抱えて居酒屋へ行きました。
降下猟兵仲間で楽しく飲んで帰りましたが、帰りはあの荷物抱えて、電車乗るのに走ったら、酔いが回ってきました。
これで２００６年のミリタリーイベントは総て終了です。
ではでは～
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以上
で、以下は黒穴の方の日記です。
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っつー事で、２００７年１月６日、７日の二日間、東京都立産業貿易センター浜松町館で行われた「2007’新春ブラックホール」に参加してきました。
今回は久々に出店者としての参加しました。
出店といっても、専ら「バカラチオン作戦」の宣伝の為でして、パンフレットの配布、参加申し込みの受付、質疑応答、案内等が主体でして、物品販売は細々と行っただけです。
案の定、２日間の売り上げたったの２０００円ポッキリ。＿|￣|○
まあ、何名かのエントリーと、多くの人の反応があったので、有用でしたが。
今回は、例年に比べるとあまり買い物しませんでした。
１日目は殆どブースに居て見れなかったのもありますが、出物もあまりなかったもので。
それでも軽装サスペンダーと、空軍レギンス、ZB26用マガジンポーチ（本体持ってねーけど）、ポリツァイ用操典等をちらほらと購入。
あと、予算に余裕があったので、某所に売れ余ってたＳＳ互助会出版の第６ＳＳ山岳猟兵師団ノルトの写真集だとか、ナチス時計の本だとか、陸軍本だとか、洋書をちらほら購入。
１日目は降下猟兵の格好で、２日目はＳＳ山岳猟兵（ノルト師団）の格好していました。
荷物多いので、コスプレとかどうかと思いましたけど、やっぱ正月くらい晴れ着を着ないとね。
ＳＳ山岳猟兵の格好は久々にしてみましたが、実物なので、そろそろ糸が腐り出しています。
個人的に非常に意味（というか意義）のある服なので、いつか改修したいです。
１日目は真面目に店番していましたが、２日目は浮き足だったので、午前中はめいっぱい徘徊しておりました。
２日目の午前中にブースにお越し頂いた方には、殆ど対応できませんでした。
すみませんでした。
２日目、終わった後に、バカラチオン作戦の打ち合わせを兼ねて、またあの妖しい（ほめ言葉）ペルシャ料理屋に行きました。
思いがけずベリーダンスショーの日だったらしく、美人のお姉さんのダンスが観れて満悦です。
今回は、前回の死にそうな位凄まじい量のコースではなくて、ちょうど満腹な程度のコースにしときました。
癖になるからやめようと思ったけど、水煙草病み付きになります。
しかし、これだけ食っても２０００円ポッキリかYO！
でバカラチオン作戦の次第（段取り）が大体決まったので、今月末までにはお知らせ出来ると思います。
会場は朝７：００ジャストから入場できますので、早く来たい人は早く来てもいいです。
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