2017年01月10日

E&LのAKS74Uを買いました。

 
 ひょんな事から格安で中古のE&LのAKS74Uを手に入れました。
 アローダイナミック版です。

 はてさて、ソ連空挺とかやってないので「軍装品」としては活用出来ませんが、PMCでの使用例もありますし、この銃自体が好きなので活用しましょうかね。
 SOPMODクリンコフに改造とかいう手もありますが、これはこのままの方もカッコイイのでこのままでも良いかなーとも思います。
 AK74系のマガジン持って無いので、買わないといけないですね。
 物理的にはAK47系のマガジンも付きますけど、現実にはファンタジーなので、サバゲーにしか使わないとしても生理的に好ましくないです。
 ただ、何処のメーカーのAK74用マガジンもプラがへなちょこなのが多いですから、自分でベークライト風に塗装しないといけませんけどね。

 元日に買ったM870もそうですけど、性能的にどうなのかとか知りたいので、サバゲー場とかに撃ちに行きたいですね。  
タグ :AKシリーズ

Posted by ミュラー at 22:00Comments(0)エアーガン

2015年11月19日

中古のE&LのAKMを買いました。



 某筋から中古のE&LのAKMを買いました。
 アローダイナミック版ですけどちゃんとE&L製です。

 本当は週末のボスニア紛争イベントに合わせてLCTのM70ABが欲しかったんですけど、AKMの方が使えるシチュエーションが多いのでAKMにしときました。

 噂通りすごく出来が良いですね。
 フレームはアルミや亜鉛等ではなく鉄ですので、人が殴り殺せる剛性です。
 ソフトエアーガン特有のちゃちさは見受けられませんね。
 最高峰はリアルソードだと思いますけど、あれはプレスの56式なんで、AKMではこれが最高峰な気がします。
 LCTもかなりリアルですが、E&Lのは、LCT等がありえない所にやむを得ずビスを露見させている架空のネジ等が一切なく、トリガーガードを止めているのもちゃんとリベットになっています。
 また、内部の配線回しも良く纏められており、ヒューズも平型ミニになる等、内部機構は少し独自の物の様です。

 実射はまだですが、他の方のレポートですと頗る当たるという事なので大丈夫でしょう。

 リポバッテリーもついてきましたけど、ズボラな私だと爆発させて火事とかおこしそうで心配です。icon11




 ほんの少しだけ不満があったのは、中古だからでしょうか、ほんの少しだけストックにがたつきがありました。
 ストックを外してみると、ストックとフレームの間が0.5m程度隙間がありました。
 ちょっとそこだけクリアランスが手ぬるいかなぁと思います。
 フレームのストックと接触する部分に金属テープを貼り付けて調整したらしっかりしました。
 あと、木製ストックは本体に装着してからニスを塗るのでしょうかね?
 やけに木ストのニスが本体にはみ出ています。(^^;)

 とはいえ、現在出ているエアーソフトガンのAKMの中では最高峰ではないかと思います。
 安く手に入って良かったです。

 いずれ中開けて、ギア比変えて「リアルサイクル」にしたいです。

 週末のボスニア199Xで使います。  
タグ :AKM

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2014年06月09日

KSC製krissベクター雑記

 最近、諸事情により日記を放置しておりました。
 どうもすみません。
 その間、ぼちぼちミリタリーイベントに出たり、サバゲーしたり、登山とかしておりました。
 先日も鍋割山って所に登って鍋焼きうどんを食べてきました。
 まあ、いつかざっとでも日記書きたいんですが・・・。
 でまあ、リハビリを・・・ってか、一ヶ月以上何も書かないとスポンサーの広告とか出てきて見苦しいので、ざっとKSC製krissベクターネタで日記・・・というか散文を。(^^;)


 ちょっと前に手放しちゃったんでもう無いのですが、正月にkrissベクターSMG のTANカラーを買ったので、一時的に黒とカーキのkrissベクターを所有していました。

 個人的にはカーキの方が好きですが、どっちの方が人気なんでしょうかね?
 黒の方は手放しちゃったんですけど、どうせならAngel Beats!のゆりっぺの奴みたいに二個一でツートンカラーの奴にしちゃえばよかったかも・・・。
 しかし、最近クリスベクターのマガジンって品薄ですねぇ。
 カーキのマガジンを5本持っていますけど、黒いマガジンは全部手放してしまってその5本だけしか無いんですよ。
 心許ないのであと2本位欲しいんですけど・・・。

 先月、蔵前の某エアーガン屋さんだとか池袋の某軍装品屋さんだとかの皆様とサバゲーしたんですが、それに合わせて、前に使っていた黒いkrissベクターから、新しく買ったカーキのクリスベクターにサイトだとかを移植していました。


 お、良い感じですね。

 あと、それよりもちょっと前にあったルリルリコンバットゲームの為に、香港からkrissベクター用のマガジンポーチも取り寄せてみました。
 TMCとかいうレプリカ品ブランドの物です。

 上の画像の様に、タブを閉じての使用も出来ますし、タブを折り込んでドローコードで止めて使用する事も出来ますし、またタブを折り込んでドローコードも付けずに完全なオープントップでも使用出来ます。
 これまで、マルチカムに限っては、タクティカルテイラーのP90用マガジンポーチが最適だと思っていましたが、コヨーテタン装備の場合、タクティカルテイラーはコヨーテタン色の扱いをやめてしまったので適当な物が見つからず難儀していました。
 仕方がないので、コヨーテタン装備の場合、以前はPANTACのP90用マガジンポーチに新聞紙を詰めて嵩上げした物だとか、偶々持っていたタクティカルテイラーのコヨーテタン色のユーティリティーポーチポーチに入れたりして凌いでいましたが、今回クリスベクター専用の装備が手に入って嬉しいです。

 そして先週、ACE1ARMSという所の人差し指で操作出来るマガジンリリースを購入してみました。

 まだ組み込んでいませんけど、これを付けると一差しでマガジンが抜けるので、手が小さい私などにはとても楽になりそうなパーツです。
 まあ、外見が実銃ではありえない事になってしまうので、リアルさを追求する人には問題があるかと思いますが、私にとって今のところkrissベクターは、リエナクメントをする為の「軍装品」ではなくて、サバイバルゲームをする為の「サバイバルゲーム用品」なので、これはこれでいいかなと思います。
 これも組み込んだらまたレポートしてみたいと思います。


 という訳で、リハビリ散文でした。
 もっと色々と日記書きたいですけど、ちょっとしばらく無理っぽいです・・・。  

Posted by ミュラー at 19:30Comments(2)エアーガン

2014年01月04日

KSC製ガスガンkrissベクターSMG TANカラーを買いました。

 昨日(1月3日)、また性懲りもなく赤羽フロンティアに行ってクジを引いてきました。
 三度目の正直ではなくて、二度あることは三度あるの方でしたけど・・・。orz


 なんかとても悔しいので、ついカッとなって、特売されていたkrissベクターSMG のTANカラーを買ってしまいました。
 だって限定バージョンがすさまじい安さだったんで。
 前から普通のやつ持っていましたけど、TANカラーの方が好きなんで買っちゃいました。
 なんで好きかって?
 Angel Beats!のゆりっぺの得物だからです。(笑)
 あ、今、画像で確認したら、ゆりっぺのkrissベクターってTANと黒のツートンですね。
 二個一でツートンにしちゃおうかな・・・。
 でもそんなにコスト掛ける訳にもいかないですね。
 この時期にガスガン買っても、使えるの半年後位ですけど。(笑)

 今日と明日、ハズレの500円券持って行くと射的クジが出来るそうです。
 ちょっと昨日辺りから風邪なのか喉が痛くなってきましたので、明日挑戦してこようと思います。
 それにしても、赤風呂通いまくりですねぇ。  

Posted by ミュラー at 15:31Comments(0)エアーガン

2013年06月22日

KSC製krissベクターSMGに色々と着けてみました。

 先週17年10ヶ月連れ添った家の犬ちゃんが天国に召されて割とブルーなミュラーですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか?(哀)

 さて、先週の土曜の事ですけど、その次の日の日曜日にサバゲーに誘われてたので、折角買ったKSCのクリスベクターに色々と着けてみました。


 本体買うより先にレプリカAIMPOINT T1 、AIMPOINT T1用レンズガード、レプリカアングルサイト、マグプル製スリングフック、AIM SPORTS製実物クリスベクター用フラッシュライトを買い揃えておいたんですけど、それを着けてみました。
 AIMのライトだけアメリカから輸入してみましたけど、その他は全て国内のエアーガン屋さんだとかヤフオクで落としました。
 アングルサイト(上の画像には写っていません。)は無刻印のを先走って買っちゃいましたけど、後にリアル刻印のが出てorzです。


 AIMのライトは着け方が説明書に書いてありませんが割と簡単に着きました。
 分割してサイト外したら出てくるこの芋ネジを外して着けます。



 で、こんな風になりました。
 自己流ですけど、どうでしょうかね?
 こんだけごちゃごちゃ着けたら重量が3.77kgとかすごい事になりました。
 コンパクトだけど重いです・・・。
 実戦投入して要らない物は省いて行きたいと思います。
 皆さんはどんなのを着けてるんですかね?
 とても気になります。

 んで、先週の日曜にサバゲー誘われたんで、犬ちゃんが亡くなった寂しさを紛らわすのも兼ねて実戦投入・・・しようとしたら雨で中止になりましたとさ。orz
 悔しいんで明日またサバゲーに行く事にしました。
 今度はインドアなんで中止はないです。  

Posted by ミュラー at 04:49Comments(2)エアーガン

2013年06月09日

KSC製ガスガンkrissベクターSMGを買いました。

 今日は蔵前のガンモール東京で念願のKSC製ガスガンのkrissベクターSMGを買いました。

 偶々今日はお友達達とカラオケ行く約束があり、蔵前で待ち合わせることになりましたので、朝の11時の開店と同時にガンモール東京に行ってクリスベクターを購入してしまいました。
 マガジンも49連1本では心許ないので6本位買うつもりでお金も用意していたのですが、ガンモールには在庫が2本しかないとの事で、2本のみ購入しました。

 その後、上野に行ってカラオケに行き、その待ち時間と終了後にマルゴーとファースト、中田商店に行きました。
 マルゴーとファーストで予備マガジンを探しましたが何れも売り切れでした。(ショートタイプは売っていました。)
 合計3本、49連×3で147発の装弾数ではサバゲーでは心許ないですからもっと沢山必要なんですが・・・。
 まあ、丁度昨日の赤羽フロンティアの500円クジで手に入れた500円商品券が何枚かあり、赤風呂に再度行かねばならないので、その時にでもあれば買いますかね・・・。

 解散後はちょっとだけサムズに寄って買ったばかりのクリスベクターを見せびらかしてから帰路につきました。(笑)

 で、今、クリスベクターなで回して(*´д`*)ハァハァ してます。(至福)
 この銃、釘打ち器みないな変な形でカッチョ良いので前々から欲しかったんですけど、本体より先にドットサイト、ドットサイトカバー、アングルサイト、スリングフック、AIM製実銃用フラッシュライト、更にマガジンポーチ等々、周辺機器の方は先に手に入れていまして、後は本体だけっていう状態で漸く手に入れました。

 思いついただけで所見を書きますと、

 リコイルはシステム7なのに軽減機構のおかげか、ベレッタM93Rに比べますとややマイルドな感じがします。
 重量は重いですがバランスは良いと思います。
 セミフル2点バーストのセレクタが離れすぎてて右手だけで操作出来ないのが残念です。
 ストックの形状が絶妙に構えやすく、更に腕に干渉しにくい形状でとても良いです。
 ハンドグリップがとても握りやすいです。
 本体もそうですが、マガジンがかなり重いです。
 たった3本ポーチに入れただけで凄くずっしりです。
 マガジンが太すぎてMP5用のマガジンポーチではキツキツでした。

 といった感じです。
 全般的にはすごーく満足しています。
 買って良かったです。

 これから気温も高くなりガスガンに丁度良い季節がやってきます。
 早くこれでサバゲーがしたいです。

  

Posted by ミュラー at 23:42Comments(0)エアーガン

2013年03月29日

KSCベレッタM93RIIにMGCのベレッタM93Rのグリップは付かない。

 KSCのベレッタM93RII-HW(07)ですが、ハンドグリップが純正のプラスチック製のままなのがなんとも物足りなく思っていおりました。(間違いでは無いのですが)
 以前持っていたMGCのM93Rは木製グリップに交換していましたので尚更です。
 で、先日MGCのM93R用の木製グリップ(中古)を割と安く入手しました。
 早速付け替え・・・
















































 できねーYO!









 手に入れたMGC製M93R用木製ハンドグリップです。


 その裏面です。


 こちらはKSC製ベレッタM93RIIの純正ハンドグリップです。


 その裏面です。


 二つを並べると、もうこの時点で違いが・・・。


 右用のグリップを比較です。
 穴の位置が全然違いますね。


 左用のグリップの比較です。
 こちらも微妙に穴の位置が違って使えませんでした。

 機構の違いがありますから、多少削ったりする事は覚悟して居ましたが、キツイとか削らないととかそういう問題じゃなくて穴の位置からして違うとは予想外の展開でした。

 MGC製のM93Rは現在持っていませんので全くの無駄です。
 勉強代ですね。orz
 ちなみに、マルゼンのには使えるんですかね?
 マルゼンのは持っていないので割とどうでも良いですが。(笑)

 という訳で、MGC製ベレッタM93R用のグリップはKSC製ベレッタM93RII-HW(07)には装着出来ない事が判明しました。(←いや、おまえが知らないだけでとっくに判明してるわ)

 このブログを読んだ皆様へ・・・
 俺の犠牲を無駄にしないでくれ。
 俺の事を忘れないでくれ。(笑)  

Posted by ミュラー at 00:05Comments(2)エアーガン

2013年03月10日

KSC製ベレッタM93RII-HW(07)

 最近のマイブームはKSCのベレッタM93RII-HW(07)でして、意味も無く構えたりマガジンチェンジの練習したり、ダンボールに撃ったりして一人でハァハァしています。



 ベレッタ93Rと言いますと、20年以上も前にやはりMGC製のガスガンを持っていまして(現在は売却してしまって持っていません。)、何年もの間メインアームの一つ(カスタムしやすかったのでサイドアームじゃなくてメインとして十分に使える性能でした。)として使い続けていました。
 多く語りませんが、オッサンサバゲーマーにはとてもとても馴染みの深い一丁ではないかと思います。
 デザイン的に凄く気に入っていましたので、いつか同じ形でブローバック式のがKSCのを買ってやろうかとは考えていましたが、今年の元日の赤羽フロンティアさんの初売りでこのKSC製の93Rがあまりに安く売られていたので思わず衝動買いしてしまいました。
 大体エアーガンを買う目的っていうのは、ドイツ軍ならモーゼルKar98KやMP40、オーストラリア軍ならFALL1A1やM16A1という様に、それが「軍装品」の一環であるからなのですが、このM93RII-HW(07)は全く軍装品的見地からではなくて単にカッコイイからという理由だけで手に入れてしまいました。
 あ、あと、あそびにいくヨ!の金武城真奈美ちゃんの得物だからという理由も。(笑)

 実は何時の日かKSC製のベレッタM93Rを買ってやろうとMGC製のストックだけ残しておいたんで(本体を処分してから10年以上!)、早速装着してみました。
 左側のグリップの下の部分が微妙にストックに干渉していたのとグリップに付いているストックのシャフトを差し込む穴が狭すぎてかなりキツキツでしたが、何度か脱着を繰り返す内に素直に付け外し出来る様になりました。
 グリップの底部に多少傷が付いてしまいましたがほぼポン付けと言ってよいかと思います。
 後で知りましたが、素直にストックが脱着できない個体もあるそうですね。
 これで益々金武城真奈美ちゃん仕様ですね。
 ちなみに画像のストックは折り畳んだままマガジンチェンジが出来る「エンフォースストック」タイプで「フォールディングストック」だと折り畳んだままマガジンチェンジは出来ませんし、何より金武城真奈美ちゃん仕様でない(←しつこい)ので「エンフォースストック」タイプを調達した方が良いかと思います。

 現在マガジンも追加で3本購入済みで4本あり準備万端。
 早くサバイバルゲームで使用してみたい今日この頃ですが、お誂え向きに今月久々にサバゲーに行く目処が立ちました。
 実戦投入される日を今か今かと待ちわびています。

 しかし、このKSC製M93Rのタタタン!タタタン!って小刻みにしっかり止まる3点バーストは最高ですね。
 改めて感じますがKSCって本当に良い会社だと思います。
 最近はM93Rに限らずガスブローバックブーム、バースト射撃ブームが来ています。
 暖かくなったらガスブローバックオンリー戦とかしてみたいですね。
 バースト射撃と言えば今度出たKSCのkrissベクターSMGの2点バーストも堪能してみたいので今度予算に余裕が出来たら購入してみたいと思います。  

Posted by ミュラー at 00:05Comments(0)エアーガン

2012年09月16日

東京マルイ製VSR10Gスペックのストックを塗装してみました。

 またしても塗装ネタです。(笑)
 
 という訳で東京マルイのVSR10Gスペックのストックを塗装してみました。


 VSR10Gスペックは私にしては珍しく、純然たるサバイバルゲーム専用の為の銃です。
 何処かの軍隊の軍装の一環としてでもなく、形がカッコイイからでもなく、好きなアニメキャラが使っているからでもなく(笑)、単にサバゲーで狙撃がしたいというただそれだけの為に買ったエアーガンです。
 普段はSOPMOD AKで普通にサバゲーしてますが、疲れたり(VSRは軽いです。)気分によってこれを使っています。
 また、エアーコッキング式の銃が一丁ありますと、エアコキオンリー戦にも出られて何かと好都合です。

 サバイバルゲームで使いますので、一応シリンダーとかはヤフオクでカスタム品を買って取り替えてあります。
 そこいらへんを弄ったらシアーが引っかからない不具合が出たので、同じ方からシアー等の3点セットを買って組み込んだら不具合が解消しました。(解消まで結構試行錯誤してお金がかかった・・・。)
 その他、トリガープルを軽くする為にPDIのかるバネ、PDIのバレルスペーサー、更にチャンバーをVSR-10プロスナイパーの物と交換してファイヤーフライのなまずを装着して長掛ホップにしてあります。
 スプリングもレートを変えて少し強くしてありますが、もちろん法定初速を越える様な馬鹿な真似はしていません。
 ただ、割とぎりぎりなので、千葉県のフィールドで遊ぶ分には問題有りませんが、将来御殿場のサバイバルゲーム大会や山梨県(本栖湖周辺)等の高地で気圧の低い所で遊ぶ場合は少しスプリングのレートを低くしてやる必要があるかも知れません。

 これも修理の途中で分解している所、ついカッとなって(笑)塗装の練習(というか実験)としてストックだけ塗ってみる事にしました。
 元々はレミントンM700に似せてはいますが妄想銃(架空の銃)ですので、実物に近づけるという訳ではなくて、なんとなく気分で思いついた様に。(笑)
 銃全体ではなくてストックだけの塗装にとどめたのは、やはり失敗したら恐いというチキンな理由からです。
 失敗してもストックならヤフオクとかで幾らもしないで手に入りますので・・・。

 黒以外の何色かで塗ろうと思いましたが、丁度以前BHIのPx4用CQCホルスターを塗るのに使ったインディのコヨーテタンスプレーが余っていたのでそれで塗る事にしました。



 上の画像の様に園芸用の棒をストックの床尾から刺して固定して塗ってみました。
 インディのコヨーテタンは明るい色で、どちらかというと肌色っぽいですね。
 塗り終わって、単色なのも何か味気ない気がしてきたので、更にインディのダークアースとアサヒペンのカーキーを疎らに軽く噴いてグラデーションにしてみました。
 下の画像は完成後の画像です。





 もう少しグラデーションの明暗がくっきりしていた方が迷彩効果は高い気がしますが、どちらかというと迷彩効果よりも単に銃身とストックの色が違ってツートンになっていた方がオシャレとかそういう理由での塗装なので、まあこんな感じで良いかなぁ思いました。
 一度塗りだけなで、しばらく使っていくと剥げチョロ塗装になって味が出てくると思います。
 飽きてきたらまた違う色に塗ろうかなぁと思いますが、その祭は覚悟を決めて銃本体とスコープも一緒に塗ってしまおうかと思います。

 ちなみにスコープはリューポルドM3タイプのパチもんでスリングはアンクル・マイクスの実銃用革スリング、ハリスバイポッドは実物です。  

Posted by ミュラー at 16:45Comments(0)エアーガン

2012年09月15日

CAW製M79グレネードランチャーを塗装してみました。

 CAW(CRAFT APPLE WORKS)のM79グレネードランチャーを塗装してみました。

 このM79は中古で手に入れてからしばらく使っていたらカートがバレルにめり込んで取れなくなってしい、その後使う機会もなさそうなので長らく放置しておりました。
 今ですとKing Armsから良いのが出ていますので、素直にKing Armsに買い換えても良いのですが、まあある物は最期まで使うのが良いかなぁと思い、此度漸く修理してみました。

 修理してみれば何とはない、単にバレルのモスカートに填る部分がモスカートを素早く出し入れしている内に変に削れて捲れたアルミニウムの切りカスのせいでタイトになって抜けなくなったという単純なもので、その捲れた削りカスを除去してやるだけで簡単に直りました。
 その他、致命的な故障ではないですが、バレルロッキングラッチのスプリングが弱くなっていて、以前はバレルを勢いよく閉めるとカチっとそのラッチが閉鎖してくれたんですが動きが渋くなっいたのでスプリングのテンションを復活させておきました。
 銃の修理とかって、実は大した時間が掛からなくても、テンションが上がってこないとなかなか着手しないんですよね。

 で、修理し終わった後、なんかCAWのM79のバレルっていかにもプラスチックって感じですし、パーティングラインは目立つは変な円形のくぼみはあるはでいけてない事がふと気になりました。
 「わたし、気になります。」
 もう脳内で千反田さんが顔を近づけてこっち見てます。(妄想)
 なのでちょっくら改善してみる事にしました。


 銃身の整形

 まず銃身の脇にあった円形のへこみやパーティングライン等をなんとかします。
 溝にWAVE の黒い瞬間接着剤を流し込み耐水ペーパーで処理します。
 耐水ペーパーは番号が小さいほどペーパーの目が粗く、大きいほど目が細かくなります。
 はみ出したパテや目立つパーティングラインの出っ張りは500番位で削り取り、1000番位で仕上げをすると良いでしょう。
 最期に塗装の乗りを良くする為に銃身全体にうっすらと傷つけておきます。


 下地の渋銀塗装
 続いて、中性洗剤等で汚れや表面の油を良く落とし、G・スミス・Sの渋銀を噴きます。
 偶々家に渋銀が余っていたからで、これは何でも良いとも思いますが、相性の悪い塗料だと上に塗る色と混じり合って変な色になっちゃうみたいです。
 24時間で乾燥する様ですが、完全に硬化させるには数日乾かした方が良いみたいです。


 ブラックパーカー塗装
 上の画像はブラックパーカーを噴いて一晩乾かしている所です。
 この後更にメタルパーカーを噴きました。

 数日おいて渋銀が完全に乾いたら、今度はインディのブラックパーカーを噴いて銀色を隠し、更にそれが乾いた後にメタルパーカーを噴きました。
 下地に渋銀を噴いたので、サバゲー等で使い込んで塗装が剥げてくると下地の渋銀が現れて金属っぽい感じになります。
 最期に乾いた布やティッシュ等で磨き上げるとメタルパーカーが金属光沢を帯びてきます。
 磨き上げる時はやり過ぎて塗装が剥げない様に加減して磨きます。
 
 と、まあ、銃身だけででいいかなーと思ったんですが、ふと見るとその他の金属部品の方やバレルを覗いた際にインナーバレルがアルミ剥き出しで目立つ事も気になって来ました。
 「わたし、気になります。」
 また脳内の千反田さんが顔を近づけてきます。(←きません。)
 なので金属パーツも塗装することにしました。


 金属パーツ塗装前
 バレルの中側とかモスカートに填る部分だとかの塗らない部分はテープは文房具屋で売っている丸いシールでマスキングします。
 数回に分けて塗装したので画像に写っているのは全てのパーツではありません。


 金属パーツ塗装後

 金属パーツは面倒でも分解してから塗らないと後で塗り残しだとか酷い事になります。
 塗料はキャロムショットのブラックスチールで塗ってみました。
 パーツを分解して何回かに分けて塗っていましたけど、途中でブラックスチールが切れた(っていうか、8年位前に黒穴であまりに安いので買い貯めしていたデットストック数本あったのですが、あまりにも時間立経ちすぎて中身が固まって全部使えませんでした・・・。orz)のでファインケミカルジャパンのスプレーブラッセンで塗りました。
 この2つのスプレーは非常に色合いが似ていますが、若干スプレーブラッセンの方がグレーっぽい感じになります。(良く見ないと差異には気づきません。)
 その他、銃床の床尾(本来この部分はゴムだかCAWのは何故かプラスチック)もアサヒペンのクリエイティブカラースプレーマットブラックで塗っておきました。


 左から


 右から


 銃口

 で、組み立てて完成です。
 銃身の材質はプラスチックですが、インディのメタルパーカーは磨くと金属光沢が出てきて凄く良い仕上がりになりますね。
 銃口もインナーバレルのパーツを塗装したおかげで覗いても銀色のパーツが目立たなくなりました。
 
 M79は元々ベトナム戦争におけるオーストラリア軍の軍装品として手に入れました。
 北ベトナム軍や解放戦線でも鹵獲兵器として使えます。
 リエナクメント(ヒストリカルゲーム)で使う銃は大体染めたり塗ったりしていますが、これだけは外見が箱だし状態でなんとかしたかったのですが、まずまずの外見になって満足です。
 まだちょっとこのままだと使用感が無いので、傷付けたり削ったり時代漬けを施して使用感を出していこうと思います。
 できるだけサバイバルゲーム等に使って自然な感じで傷を付けていきたいですが、今後何等かのリエナクメントイベントで使うのに間に合わない様ならヤスリ等で傷つけようかと思います。
 あと、ストックも仏具みたいな色のままなので、ここも傷付けたり汚した方が良いいですね。

 という訳で、割とカッチョ良くなって満足です。  

Posted by ミュラー at 17:01Comments(1)エアーガン