2007年03月31日
二次戦イベント「ヨーロッパ西部戦線1944」
※この記事は2012年10月5日にサルベージした記事です。※
今日のリサイクル日記はビレッジ1で初めて遊んだ時であり、山賊師団の皆様と初めて遊んだ時でもある日記です。
過去に視察した事はありましたが、この日がビレッジ1で遊んだ最初の日でした。
まだ当時は真ん中の辺りしか開墾されていなくて自然のままでしたね。
山賊師団の皆様とはその後数年間様々なイベントでご一緒させて頂く事になります。
このイベントはリエナクメントとはまさに対局のサバイバルゲームイベントでして、無言で近づいてBB弾をばらまいて無言で重要書類(サバイバルゲームおけるところのフラッグに相当)を持ち去るという、タクティカルなドイツ兵で遊びました。(笑)
このイベントの様子は後にコンバットマガジン誌2007年9月号に掲載されました。
画像は以下の3枚がありました。

参加者集合写真

降下猟兵ユニット

当日の私
以下、大体当時の日記の原文です。
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2007年3月31日は千葉のマルチフィールドビレッジ・1で行われたバルジ戦イベント「ヨーロッパ西部戦線1944」に行って来ました。
イベントは、ヒストリカルゲームを厳密なリエナクメントとサバイバルゲームに近い物を対局のベクトルと仮定した場合、サバイバルゲームに近いライトな感覚の物でした。
ここいら辺のコンセプトは「ベトベトしま戦か?」などに似ていて、ファンの増加と底上げを目的として、敷居を低く参加しやすいイベントを目指している様です。
イベント黎明期の様な感じですが、考えてみると関東ではこうしたライト感覚な第二次世界大戦イベント(バカラチオン作戦も最低限の服装規定を除けば全然ライトですが)が実質的に無いので、こうしたイベントを誰かが主催してくれるのはありがたいです。
関東での第二次世界大戦をテーマとしたライト感覚イベントは、このイベントが機軸になれば良いのではないかと考えます。
開催場所のマルチフィールドビレッジ・1は本当に良いところですね。
道中、下の道がちょっと判りにくいですが、近くにコンビニなどもあり、利便性もあります。
フィールドも、起伏が激しく、塹壕、川、森、櫓、トーチカと色々な要素があって楽しいですね。
更にありがたい事には、フィールド内に変な廃材やら廃車やらが放置されていないので、ヒストリカルイベントのロケーションとしては申し分ない点です。
「サバイバルゲームフィールド」としての面白さには欠かせない要素であっても、歴史的にあり得ないモノがすっ転がっていると、それだけで「戦場」としては台無しです。
その点、マルチフィールドビレッジ1は「天然素材」で出来ているので安心ですね。
今回も例の如く降下猟兵で出征しました。
お身内衆も仕事忙しかったり、転勤だったり、法事だったりと色々忙しくて出席率悪かったのですが、此度は遠くはるばるお越し頂いた山賊師団の皆様と共に闘えたので、定数割れの1個分隊程度になりました。
冬本栖でも少しだけお話出来ましたが、今回は一緒に闘って親密になれました。
山賊師団の皆様、その説は色々とありがとうございました。
また何処かの戦場でお会いしましょう。
イベントの方はライト感覚でしたが、一応純然たる「サバイバルゲーム」ではないので、リエナクメント的な階級制度みたいなものはありました。
空軍は、及ばずながら私が指揮しました。
私どもと山賊師団の皆様しか降下猟兵は居なかったので、とてもまとまりがあり、かなり連携して闘えました。
いつもヨワヨワお爺ちゃん部隊な降下猟兵ですが、此度は2回も敵の重要書類(サバイバルゲームおけるところのフラッグに相当する)を奪うなど、大活躍でした。
実際に重要書類を奪取したのは私本人では無いのですが、部下の功績を平然と横取りするワルワル指揮官なので、それを持って最高指揮官ツァイル准将に報告して褒詞を賜りました。
部下の手柄は俺様ちゃんの手柄ざます。
ここ1週間前(先日のVショー)から、お身内衆の中でやたらと「タクティカル」という言葉を使うのが流行っておりました。(しかも明らかに用法が間違っている)
「タクティカる」などという勝手な動詞まで出来る始末・・・。
イベント後にちょっと寄り道して帰りましたが、すごーく遅くまで寄り道していたので、家に着いたのが真夜中の3時50分ごろでした。
幸いにして日曜日はやすみだったので、15時間くらい爆睡出来ました。
今後、マルチフィールドビレッジ・1ではヒストリカルイベントを定期的に開催するとの事で、発展がとても楽しみです。
6月10日(日曜日) にベトナム戦争のイベントを行うとの事ですので、そちらに是非参加させて頂きたく思います。
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今日のリサイクル日記はビレッジ1で初めて遊んだ時であり、山賊師団の皆様と初めて遊んだ時でもある日記です。
過去に視察した事はありましたが、この日がビレッジ1で遊んだ最初の日でした。
まだ当時は真ん中の辺りしか開墾されていなくて自然のままでしたね。
山賊師団の皆様とはその後数年間様々なイベントでご一緒させて頂く事になります。
このイベントはリエナクメントとはまさに対局のサバイバルゲームイベントでして、無言で近づいてBB弾をばらまいて無言で重要書類(サバイバルゲームおけるところのフラッグに相当)を持ち去るという、タクティカルなドイツ兵で遊びました。(笑)
このイベントの様子は後にコンバットマガジン誌2007年9月号に掲載されました。
画像は以下の3枚がありました。

参加者集合写真

降下猟兵ユニット

当日の私
以下、大体当時の日記の原文です。
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2007年3月31日は千葉のマルチフィールドビレッジ・1で行われたバルジ戦イベント「ヨーロッパ西部戦線1944」に行って来ました。
イベントは、ヒストリカルゲームを厳密なリエナクメントとサバイバルゲームに近い物を対局のベクトルと仮定した場合、サバイバルゲームに近いライトな感覚の物でした。
ここいら辺のコンセプトは「ベトベトしま戦か?」などに似ていて、ファンの増加と底上げを目的として、敷居を低く参加しやすいイベントを目指している様です。
イベント黎明期の様な感じですが、考えてみると関東ではこうしたライト感覚な第二次世界大戦イベント(バカラチオン作戦も最低限の服装規定を除けば全然ライトですが)が実質的に無いので、こうしたイベントを誰かが主催してくれるのはありがたいです。
関東での第二次世界大戦をテーマとしたライト感覚イベントは、このイベントが機軸になれば良いのではないかと考えます。
開催場所のマルチフィールドビレッジ・1は本当に良いところですね。
道中、下の道がちょっと判りにくいですが、近くにコンビニなどもあり、利便性もあります。
フィールドも、起伏が激しく、塹壕、川、森、櫓、トーチカと色々な要素があって楽しいですね。
更にありがたい事には、フィールド内に変な廃材やら廃車やらが放置されていないので、ヒストリカルイベントのロケーションとしては申し分ない点です。
「サバイバルゲームフィールド」としての面白さには欠かせない要素であっても、歴史的にあり得ないモノがすっ転がっていると、それだけで「戦場」としては台無しです。
その点、マルチフィールドビレッジ1は「天然素材」で出来ているので安心ですね。
今回も例の如く降下猟兵で出征しました。
お身内衆も仕事忙しかったり、転勤だったり、法事だったりと色々忙しくて出席率悪かったのですが、此度は遠くはるばるお越し頂いた山賊師団の皆様と共に闘えたので、定数割れの1個分隊程度になりました。
冬本栖でも少しだけお話出来ましたが、今回は一緒に闘って親密になれました。
山賊師団の皆様、その説は色々とありがとうございました。
また何処かの戦場でお会いしましょう。
イベントの方はライト感覚でしたが、一応純然たる「サバイバルゲーム」ではないので、リエナクメント的な階級制度みたいなものはありました。
空軍は、及ばずながら私が指揮しました。
私どもと山賊師団の皆様しか降下猟兵は居なかったので、とてもまとまりがあり、かなり連携して闘えました。
いつもヨワヨワお爺ちゃん部隊な降下猟兵ですが、此度は2回も敵の重要書類(サバイバルゲームおけるところのフラッグに相当する)を奪うなど、大活躍でした。
実際に重要書類を奪取したのは私本人では無いのですが、部下の功績を平然と横取りするワルワル指揮官なので、それを持って最高指揮官ツァイル准将に報告して褒詞を賜りました。
部下の手柄は俺様ちゃんの手柄ざます。
ここ1週間前(先日のVショー)から、お身内衆の中でやたらと「タクティカル」という言葉を使うのが流行っておりました。(しかも明らかに用法が間違っている)
「タクティカる」などという勝手な動詞まで出来る始末・・・。
イベント後にちょっと寄り道して帰りましたが、すごーく遅くまで寄り道していたので、家に着いたのが真夜中の3時50分ごろでした。
幸いにして日曜日はやすみだったので、15時間くらい爆睡出来ました。
今後、マルチフィールドビレッジ・1ではヒストリカルイベントを定期的に開催するとの事で、発展がとても楽しみです。
6月10日(日曜日) にベトナム戦争のイベントを行うとの事ですので、そちらに是非参加させて頂きたく思います。
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Posted by ミュラー at 00:05│Comments(0)
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