2007年03月25日
第44回ザ・ビクトリーショー
※この記事は2012年10月4日にサルベージした記事です。※
今日のリサイクル日記は第44回ザ・ビクトリーショーです。
特になんか凄い事があった訳でもないのですが、折角書いた日記を死蔵させるのももったいないので転載しておきます。
画像はカンプマガジンの第5号です。

以下、大体当時の日記の原文です。
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2007年3月25日は、都立産業貿易センター浜松町館に「第44回ザ・ビクトリーショー」に行って来ました。
会場ではお友達がお店を出していましたので、そちらにお荷物をお預かりして頂きました。
コ○ヤのステキナチョスお洋服を出されていたので、買おうか買わない逡巡しているうちに、他のお客様に買われてしまいました。
あれ、そこいらへんの中華製より100倍「良い物」なので、かなり羨ましいかも。
「製作者」も「制作者」もこの世に居ないので、逸品物ですね。
バカラチオン作戦のCDを配ったり、感想聞いたり、写真貰ったりしました。
CDは9枚しか焼けませんで(断片化が多すぎて2焼き損じた)すぐに無くなりました。
差し上げれません方には、実費100円程度と送料などご負担して頂けましたら何時でも急送しますので、お気軽にお申し出下さい。(バカラチオン作戦参加者の方のみ。)
会場で、KTWのモシンナガン小銃をお持ちの方がいらっしゃいましたので、手に取って拝見させて頂きました。
長い割にバランスの良い銃ですね。
コッキングと空撃ちさせて頂きました。
私はボルトアクションコッキングの銃を弄くるが久々で、頭の中にマルコシのスーパー9のイメージがあったので、ボルトの引きがとてもマイルドに感じられてビックリでした。
最近の銃は皆コッキングが軽いのだそうです。
装弾方法も、紐を引いて装填する不思議な方式でした。
面白いのですが、サバイバルゲームとかに使う時に、あたふたして紐とか挟み込んだりしないか心配です。
命中精度はそこそこ良いとの事。
この手の長い銃は好きなので欲しいところですが、銃単体として見た時はともかく、ミリタリアとして見た時に、合わせる軍装を持ち合わせていないので、逡巡するところです。
価格も、会場特価(相変わらず過剰廉価な某店)でやっと8万円と、少し高額です。(もちろん8万円の価値はあるのですが)
サムズミリタリ屋さんが、カンプマガジンの第5号を発行されたので購入しました。
紙質が以前と変更になった様ですが、相変わらず大変無駄のない作りの本です。
どの記事も、良く研究されていて素晴らしく為になりますね。
ドイツ陸軍の作業服と北ベトナム軍の装備はいずれも近く調べたかったもので、大変タイムリーというか、為になりました。
就中「WAR & PEACE SHOW 2006」の特集は素晴らしいですね。
こうした1/1ディオラマには羨望させられると共に、感化されます。
流石、欧米のリエナクターグループはすごいのだなぁと思い知らされます。
こういう近代的な物(私はオカルト用語に肖ってOパーツと呼んでいますが)が一切視界に入らない情景を体現するのは、並々ならぬ努力(「財力」もね)があるのでしょうね。
何時の日か、こういうのを目指したいです。
ショーが終わった後は、例の如く連れだって中田商店に寄った後、飲みに行きました。
有明で知人が使ってるのを見て(大型の財布として使うとマッハで買い物が出来ます)、ダンプポーチが欲しかったのですが、こういう「タクティカル」な物っていうのは、意外と高いのですね。
ちょっと遊びで買うには高いので、先送りにしました。
飲みは、明日仕事なのでお互い軽く飲みましょうなんて言ってたのに、参加者が誰も時計見てないものだから気が付いたらすごく遅い時間になっていました。(皆さんはお家に帰れたのでしょうか・・・?)
慌てて山手線に乗りましたが、終電逃して池袋で立ち往生。
仕方ないので真夜中の一人行軍をするハメに・・・。
お陰で月曜は死にそうな一日でした。
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今日のリサイクル日記は第44回ザ・ビクトリーショーです。
特になんか凄い事があった訳でもないのですが、折角書いた日記を死蔵させるのももったいないので転載しておきます。
画像はカンプマガジンの第5号です。

以下、大体当時の日記の原文です。
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2007年3月25日は、都立産業貿易センター浜松町館に「第44回ザ・ビクトリーショー」に行って来ました。
会場ではお友達がお店を出していましたので、そちらにお荷物をお預かりして頂きました。
コ○ヤのステキナチョスお洋服を出されていたので、買おうか買わない逡巡しているうちに、他のお客様に買われてしまいました。
あれ、そこいらへんの中華製より100倍「良い物」なので、かなり羨ましいかも。
「製作者」も「制作者」もこの世に居ないので、逸品物ですね。
バカラチオン作戦のCDを配ったり、感想聞いたり、写真貰ったりしました。
CDは9枚しか焼けませんで(断片化が多すぎて2焼き損じた)すぐに無くなりました。
差し上げれません方には、実費100円程度と送料などご負担して頂けましたら何時でも急送しますので、お気軽にお申し出下さい。(バカラチオン作戦参加者の方のみ。)
会場で、KTWのモシンナガン小銃をお持ちの方がいらっしゃいましたので、手に取って拝見させて頂きました。
長い割にバランスの良い銃ですね。
コッキングと空撃ちさせて頂きました。
私はボルトアクションコッキングの銃を弄くるが久々で、頭の中にマルコシのスーパー9のイメージがあったので、ボルトの引きがとてもマイルドに感じられてビックリでした。
最近の銃は皆コッキングが軽いのだそうです。
装弾方法も、紐を引いて装填する不思議な方式でした。
面白いのですが、サバイバルゲームとかに使う時に、あたふたして紐とか挟み込んだりしないか心配です。
命中精度はそこそこ良いとの事。
この手の長い銃は好きなので欲しいところですが、銃単体として見た時はともかく、ミリタリアとして見た時に、合わせる軍装を持ち合わせていないので、逡巡するところです。
価格も、会場特価(相変わらず過剰廉価な某店)でやっと8万円と、少し高額です。(もちろん8万円の価値はあるのですが)
サムズミリタリ屋さんが、カンプマガジンの第5号を発行されたので購入しました。
紙質が以前と変更になった様ですが、相変わらず大変無駄のない作りの本です。
どの記事も、良く研究されていて素晴らしく為になりますね。
ドイツ陸軍の作業服と北ベトナム軍の装備はいずれも近く調べたかったもので、大変タイムリーというか、為になりました。
就中「WAR & PEACE SHOW 2006」の特集は素晴らしいですね。
こうした1/1ディオラマには羨望させられると共に、感化されます。
流石、欧米のリエナクターグループはすごいのだなぁと思い知らされます。
こういう近代的な物(私はオカルト用語に肖ってOパーツと呼んでいますが)が一切視界に入らない情景を体現するのは、並々ならぬ努力(「財力」もね)があるのでしょうね。
何時の日か、こういうのを目指したいです。
ショーが終わった後は、例の如く連れだって中田商店に寄った後、飲みに行きました。
有明で知人が使ってるのを見て(大型の財布として使うとマッハで買い物が出来ます)、ダンプポーチが欲しかったのですが、こういう「タクティカル」な物っていうのは、意外と高いのですね。
ちょっと遊びで買うには高いので、先送りにしました。
飲みは、明日仕事なのでお互い軽く飲みましょうなんて言ってたのに、参加者が誰も時計見てないものだから気が付いたらすごく遅い時間になっていました。(皆さんはお家に帰れたのでしょうか・・・?)
慌てて山手線に乗りましたが、終電逃して池袋で立ち往生。
仕方ないので真夜中の一人行軍をするハメに・・・。
お陰で月曜は死にそうな一日でした。
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Posted by ミュラー at 00:05│Comments(0)
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