2006年11月12日
ボスニア・ヘルツェゴビナ内戦イベント「デイトン和平合意」
※この記事は2012年9月25日にサルベージした記事です。※
本日のリサイクル日記は「ボスニア4「デイトン和平合意」」です。
また近代ユーゴスラビア紛争(ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争)イベントです。
画像は以下の6枚がありましたが、当時掲載を了承して頂いた方もあれから6年も経過していますので画像加工させて頂きました。

参加者の集合写真
イタリア軍だとか写っていないユニットも多くこれで全員ではありません。
150人くらい参加したのでは?

クロアチアユニット
今回も明るく楽しく残虐行為に勤しみました。

今回分隊行動した仲間
実は中の人全員基本ドイツ軍(笑)

クロアチアと癒着する武器商人
国際指名手配中の武器商人一味は度々偽の通行証を携え各勢力の間を行脚していた。
彼等が信奉するのは、宗教でも政治信条でも民族意識でも無く只々金だけである。

セルビアとクロアチアによる停戦合意
偽りの平和、偽りの握手。
共闘を誘い掛けるもお互いに信用してないのがミソ。

工場内の戦闘
このあたりは、遮蔽物は多いですが見通しは良いので膠着する事もしばしば。
迂闊にセルビアを攻撃しようと前に出ると、横からモスリムに狙撃されるハメに。
業務上過失致死出来そうな危険物が一杯で、なかなかにスリリングです。
こういう場所で、スペランカー並に弱い私が走ると何かに躓いてコケます。
あと、当時のイベントの様子がYouTubeにUPされています。 ここをクリック→★
以下、大体当時の日記の原文です。
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っつー事で、2006年11月12日は、埼玉県某所(殆ど群馬)で行われた「ボスニア4『デイトン和平合意』」に行って来ました。
今回も、クロアチア軍で参戦でした。
「埼玉県」という話でしたもんで、実際に場所を確認するまで近場かなぁーと思いきや、ほとんど「群馬県」で結構遠かったですね。
実際、行きに高速の降り口すっぽかして群馬に入っちゃったし。(笑)
会場周辺も目印になる物が無いのでちょっとばかし解りずらいです。
フィールドは、某廃工場を貸し切ってのインドア戦で、落ちたり巻き込まれたりすると業務上過失致死出来そうな素敵ポイントが多い絶好のロケーション。
スターリングラードごっことかしたら楽しそうです。
本部脇に机置かせてもらっえバカラチオン作戦のビラを配布させて頂きました。
この為に、明け方まで徹夜でポップとか造ったのに、車に積む込むの忘れました。
切腹しようかなぁ俺・・・。_| ̄|○
でも、ビラはそこそこ好評で降下猟兵2名増えました。(喜)
車に荷物詰めてる時に、ふとガスガンのAK74(LSかアリイ)が目に留まったもんで、持ってきてフリーマーケット的に値札付けて陳列してたら売れました。(某漫画家さんに売れた。)
ゲームは、午前中は素直に国連の査察を受けるなどして各陣営とも比較的穏便でしたけど、午後には各陣営空かさず殺戮の嵐となりました。
今回は、妖しげな武器商人も交えて5つ巴、いや、国連も各国思惑が有るので、6つ巴、7つ巴以上の複雑な展開で、常に不足する弾薬を武器商人と交渉したり脅したりして調達したり、国連を懐柔、教唆して検問を突破したりと、相変わらず出演者のノリで状況が推移していくのがミソ。
支給弾薬も少なく、近接戦闘の最中に弾切れするのもちらほらで大変スリリングです。
皆、専らセミオートで闘っていました。
戦闘は、主戦場の工場中央付近を除くと、出会い頭で発生する事が多かったのでサブマシンガンや拳銃が有利なヶ所が多かったです。
一度など、開け放たれた鉄扉から自分の顔の目の前に敵の銃口がニョキっと出てきて乱射しだしたので、慌てて扉を閉めようとしたのですが、そういう時に限って腰をぬかして閉まらなくてすげー恐かったです。(当たらなかったいいけど、あたったら血が出るぞ~)
今回も少ない弾数でちまちま闘う楽しさが味わえました。
次回あたりから、機関銃とか以外はゼンマイ式マガジン不可とかにしても良い様な感じがします。
帰りは渋滞で、眠そうで死にそうでした。
ねこにゃんダンス唱ってないと死んでました。(笑)
戦闘もネタもふんだんに楽しめて、凄く楽しい一日でした。
また次回もあれば、是非参加させて頂きたいです。
ふう、ここんところイベントが輻輳しすぎてすごい事になってる上、バカラチオン作戦の準備でてんやわんやでしたが、これで一段落です・・・。
--------------------------------------------------
以上
以下おまけです。
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Elite #138: The Yugoslav Wars (1): Slovenia & Croatia 1991-95
クロアチア軍のお勉強の為に購入した洋書です。

ボスニア紛争時のウスタシャの帽章
第二次世界大戦時の物ではありません。
クロアチアやる時に口ずさんで欲しいお歌 ここをクリック→★
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本日のリサイクル日記は「ボスニア4「デイトン和平合意」」です。
また近代ユーゴスラビア紛争(ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争)イベントです。
画像は以下の6枚がありましたが、当時掲載を了承して頂いた方もあれから6年も経過していますので画像加工させて頂きました。

参加者の集合写真
イタリア軍だとか写っていないユニットも多くこれで全員ではありません。
150人くらい参加したのでは?

クロアチアユニット
今回も明るく楽しく残虐行為に勤しみました。

今回分隊行動した仲間
実は中の人全員基本ドイツ軍(笑)

クロアチアと癒着する武器商人
国際指名手配中の武器商人一味は度々偽の通行証を携え各勢力の間を行脚していた。
彼等が信奉するのは、宗教でも政治信条でも民族意識でも無く只々金だけである。

セルビアとクロアチアによる停戦合意
偽りの平和、偽りの握手。
共闘を誘い掛けるもお互いに信用してないのがミソ。

工場内の戦闘
このあたりは、遮蔽物は多いですが見通しは良いので膠着する事もしばしば。
迂闊にセルビアを攻撃しようと前に出ると、横からモスリムに狙撃されるハメに。
業務上過失致死出来そうな危険物が一杯で、なかなかにスリリングです。
こういう場所で、スペランカー並に弱い私が走ると何かに躓いてコケます。
あと、当時のイベントの様子がYouTubeにUPされています。 ここをクリック→★
以下、大体当時の日記の原文です。
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っつー事で、2006年11月12日は、埼玉県某所(殆ど群馬)で行われた「ボスニア4『デイトン和平合意』」に行って来ました。
今回も、クロアチア軍で参戦でした。
「埼玉県」という話でしたもんで、実際に場所を確認するまで近場かなぁーと思いきや、ほとんど「群馬県」で結構遠かったですね。
実際、行きに高速の降り口すっぽかして群馬に入っちゃったし。(笑)
会場周辺も目印になる物が無いのでちょっとばかし解りずらいです。
フィールドは、某廃工場を貸し切ってのインドア戦で、落ちたり巻き込まれたりすると業務上過失致死出来そうな素敵ポイントが多い絶好のロケーション。
スターリングラードごっことかしたら楽しそうです。
本部脇に机置かせてもらっえバカラチオン作戦のビラを配布させて頂きました。
この為に、明け方まで徹夜でポップとか造ったのに、車に積む込むの忘れました。
切腹しようかなぁ俺・・・。_| ̄|○
でも、ビラはそこそこ好評で降下猟兵2名増えました。(喜)
車に荷物詰めてる時に、ふとガスガンのAK74(LSかアリイ)が目に留まったもんで、持ってきてフリーマーケット的に値札付けて陳列してたら売れました。(某漫画家さんに売れた。)
ゲームは、午前中は素直に国連の査察を受けるなどして各陣営とも比較的穏便でしたけど、午後には各陣営空かさず殺戮の嵐となりました。
今回は、妖しげな武器商人も交えて5つ巴、いや、国連も各国思惑が有るので、6つ巴、7つ巴以上の複雑な展開で、常に不足する弾薬を武器商人と交渉したり脅したりして調達したり、国連を懐柔、教唆して検問を突破したりと、相変わらず出演者のノリで状況が推移していくのがミソ。
支給弾薬も少なく、近接戦闘の最中に弾切れするのもちらほらで大変スリリングです。
皆、専らセミオートで闘っていました。
戦闘は、主戦場の工場中央付近を除くと、出会い頭で発生する事が多かったのでサブマシンガンや拳銃が有利なヶ所が多かったです。
一度など、開け放たれた鉄扉から自分の顔の目の前に敵の銃口がニョキっと出てきて乱射しだしたので、慌てて扉を閉めようとしたのですが、そういう時に限って腰をぬかして閉まらなくてすげー恐かったです。(当たらなかったいいけど、あたったら血が出るぞ~)
今回も少ない弾数でちまちま闘う楽しさが味わえました。
次回あたりから、機関銃とか以外はゼンマイ式マガジン不可とかにしても良い様な感じがします。
帰りは渋滞で、眠そうで死にそうでした。
ねこにゃんダンス唱ってないと死んでました。(笑)
戦闘もネタもふんだんに楽しめて、凄く楽しい一日でした。
また次回もあれば、是非参加させて頂きたいです。
ふう、ここんところイベントが輻輳しすぎてすごい事になってる上、バカラチオン作戦の準備でてんやわんやでしたが、これで一段落です・・・。
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以上
以下おまけです。
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Elite #138: The Yugoslav Wars (1): Slovenia & Croatia 1991-95
クロアチア軍のお勉強の為に購入した洋書です。

ボスニア紛争時のウスタシャの帽章
第二次世界大戦時の物ではありません。
クロアチアやる時に口ずさんで欲しいお歌 ここをクリック→★
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