2007年06月18日
第2回「月サバ!」(月曜サバゲ-)
※この記事は2012年10月9日にサルベージした記事です。※
今日のリサイクル日記は第2回「月サバ!」(月曜サバゲ-)の日記です。
銃も装備も全然サバゲーに向かない物ばかりですね。(笑)
この頃の私はサバゲーは片手間に誘われたから付き合いでやっていたという感じで、サバゲーにはどの装備が使いやすいかとかも判りませんでしたし、お金を掛ける気もさらさら無かったので、適当に家にある物をチョイスして遊んでいました。
画像は以下の2枚です。
得体の知れない格好の人
大凡ミリタリーマニアが見たら卒倒しそうな恰好です。
まあリエナクメントじゃなくてサバイバルゲームなんで服装は何でもOKなんですけどね。
袋式ダンプポーチはショーでエスアンドグラフの特売で千円とかで買って、もう一つはマックジャパンとかいう所の奴を近くのエアーガン屋のワゴンセールで安く買いました。
あとの物は皆家にあった物を適当にチョイスしています。
タクティカルとかと無縁だった私は、モールシステムを最初に見た時に本気で草とか刺す為の物(偽装網)と勘違いしてました。(笑)
当日の使用銃
上段:左からルガーP08海軍タイプ(タナカ)、ルガーP08(タナカ)、ベレッタM1934(タナカ)、
中段:M3(マルイ・スコープ付けた)
下段:M1100(マルゼン・ライブカート式)
マルゼンM1100の様なサバゲーに不向きな銃で戦うのも意外と面白いんですよ。
以下、大体当時の日記の原文です。
--------------------------------------------------
2007年6月18日(月)は千葉ビレッジ1で行われた「第2回月曜サバイバルゲ-ム」(月サバ!)に行って来ました。
休日休めない人の為のサバゲーって事で、平日の月曜日に行われました。(サムズが月曜休みだという事もある)
今回はコッキング銃中心のサバゲーです。
電動ガンだとか、フルオート銃だとか、そういう無粋な(断言)もんは一切無し。
こういうレギュレーションだと、みんなウケ狙いで得体のしれない銃を投入してくるもんで、私もあえてライブカート式のM1100とか、扱いがめどいモノを投入。
2007年にもなってカートキャッチャーつけてんのは、俺様ちゃんと自衛隊位のもんだぜ~と、かなりの高得点(何?)を期待しましたが、上には上の人が居るもんで、先込め式単発銃だとか、体に巻き付けたクレイモアだとか、イカれた(賛辞)銃(クレイモアって銃?)でエントリーの方(優勝)が居てビックリです。
体に巻き付けたクレイモアですが、そんな物は完全な受け狙いで、これでやられる奴はよほどの間抜けだろうと甘く見ていましたが、見事にこれで殺られました。
しかもKUMAさんと2人同時に。(笑)
私の方が先に射撃したのに、土壇場でM1100がジャムった・・・。_| ̄|○
米軍ウッドランド上下&帽子、米軍ブーツ、独軍将校用ベルト、サバゲー用ダンプポーチ×2、北ベトナム軍雑嚢(中国供与品)、クロアチア軍水筒ポーチ(背面に付けているので見えない)で得物は中国軍の56式用スリング付けたマルゼンM1100・・・。
軍装品マニアが見たら卒倒しそうな恐ろしい格好で遊んできましたが、別に「軍装」しなくてもいいのよ。
だってこのイベントは「サバイバルゲーム」でこの時の私は「サバイバルゲーマー」なんだから。
サバゲー的な格好の人も居れば、アラブの人、ナチスドイツ軍、ソ連軍、旧日本軍、開拓民?とか、各国軍装のちゃんぽんとかサバゲーなので、服装も自由です。
とはいえ、プラットホームの違う装備ばっかだと使いにくいのも事実。
PMCオペレーターの装備とかが、サバイバルゲームに有利な「実用」と「軍装」を兼ねそろえているんで、そういうのやってみたいんだけど、タクティカルな装備は、どれが本当にPMCオペレーターに愛用されている「本物」で、どれが「サバイバルゲーム用品」なんだか・・・。
おまけにかなりお値段が高い・・・。
「革」が当たり前で、せめて「コットン」で「ナイロン」にアレルギーな私としては、その先の「コーデュラナイロン」なんてなんじゃそりゃの世界です。
DBTとか、BHIとか、パラクレイトだとか、謎な単語をアームズマガジンとにらめっこしつつお勉強中・・・。
M1100はジャムらないで7発全弾ブチこめると爽快です。
でも大概途中でジャムって返り討ちになります。
M3はグルーピングかなり良いです。
スコープ付けてみましたが、これがかなり使えるもんで、30メートルで丁度人体幅に広がり狙うとかなり当たります。
コッキングも練習して慣れてくると失敗しない様になってきました。
タナカのルガーは泥実銃同様汚れに弱いです。
うっかり落っこどして泥まみれになしてしまい、見事に使用不能になりました。
すぐエアスプレーで泥を跳ね飛ばしてシリコンスプレーで注油したら回復しましたが。
海軍ルガーの方が長くて良く当たるので、ハンドガン戦ではこれがメインアームでベレッタM1934をサイドアームにしていました。
海軍ルガーはホルスターが無いのでダンプポーチに忍ばせていましたが、バレルが柔なので、粗雑に扱うと折れそうです。
あと、こいつの難点はマガジンのガス漏れが激しすぎる事。
最短買ってから2ヶ月程度で漏れました。(新型マガジンは長持ちします)
最終戦で漫画家先生を誤射で射殺しました。
ヒストリカルゲームだったら楽しいアクシデントなのにね。
すいません、俺、要らない子です。(反省)
「サバイバルゲーム」イベントなにに、何故か軍装界で濃いぃ人が多く参加して、終了後に寄ったファミレスではまた濃いぃ話で盛り上がりました。
第3回は、2007年9月17日月曜日(敬老の日)に千葉県四街道市Village1にて
行われます。
祝日なので、行きやすいですね。
--------------------------------------------------
今日のリサイクル日記は第2回「月サバ!」(月曜サバゲ-)の日記です。
銃も装備も全然サバゲーに向かない物ばかりですね。(笑)
この頃の私はサバゲーは片手間に誘われたから付き合いでやっていたという感じで、サバゲーにはどの装備が使いやすいかとかも判りませんでしたし、お金を掛ける気もさらさら無かったので、適当に家にある物をチョイスして遊んでいました。
画像は以下の2枚です。
得体の知れない格好の人
大凡ミリタリーマニアが見たら卒倒しそうな恰好です。
まあリエナクメントじゃなくてサバイバルゲームなんで服装は何でもOKなんですけどね。
袋式ダンプポーチはショーでエスアンドグラフの特売で千円とかで買って、もう一つはマックジャパンとかいう所の奴を近くのエアーガン屋のワゴンセールで安く買いました。
あとの物は皆家にあった物を適当にチョイスしています。
タクティカルとかと無縁だった私は、モールシステムを最初に見た時に本気で草とか刺す為の物(偽装網)と勘違いしてました。(笑)
当日の使用銃
上段:左からルガーP08海軍タイプ(タナカ)、ルガーP08(タナカ)、ベレッタM1934(タナカ)、
中段:M3(マルイ・スコープ付けた)
下段:M1100(マルゼン・ライブカート式)
マルゼンM1100の様なサバゲーに不向きな銃で戦うのも意外と面白いんですよ。
以下、大体当時の日記の原文です。
--------------------------------------------------
2007年6月18日(月)は千葉ビレッジ1で行われた「第2回月曜サバイバルゲ-ム」(月サバ!)に行って来ました。
休日休めない人の為のサバゲーって事で、平日の月曜日に行われました。(サムズが月曜休みだという事もある)
今回はコッキング銃中心のサバゲーです。
電動ガンだとか、フルオート銃だとか、そういう無粋な(断言)もんは一切無し。
こういうレギュレーションだと、みんなウケ狙いで得体のしれない銃を投入してくるもんで、私もあえてライブカート式のM1100とか、扱いがめどいモノを投入。
2007年にもなってカートキャッチャーつけてんのは、俺様ちゃんと自衛隊位のもんだぜ~と、かなりの高得点(何?)を期待しましたが、上には上の人が居るもんで、先込め式単発銃だとか、体に巻き付けたクレイモアだとか、イカれた(賛辞)銃(クレイモアって銃?)でエントリーの方(優勝)が居てビックリです。
体に巻き付けたクレイモアですが、そんな物は完全な受け狙いで、これでやられる奴はよほどの間抜けだろうと甘く見ていましたが、見事にこれで殺られました。
しかもKUMAさんと2人同時に。(笑)
私の方が先に射撃したのに、土壇場でM1100がジャムった・・・。_| ̄|○
米軍ウッドランド上下&帽子、米軍ブーツ、独軍将校用ベルト、サバゲー用ダンプポーチ×2、北ベトナム軍雑嚢(中国供与品)、クロアチア軍水筒ポーチ(背面に付けているので見えない)で得物は中国軍の56式用スリング付けたマルゼンM1100・・・。
軍装品マニアが見たら卒倒しそうな恐ろしい格好で遊んできましたが、別に「軍装」しなくてもいいのよ。
だってこのイベントは「サバイバルゲーム」でこの時の私は「サバイバルゲーマー」なんだから。
サバゲー的な格好の人も居れば、アラブの人、ナチスドイツ軍、ソ連軍、旧日本軍、開拓民?とか、各国軍装のちゃんぽんとかサバゲーなので、服装も自由です。
とはいえ、プラットホームの違う装備ばっかだと使いにくいのも事実。
PMCオペレーターの装備とかが、サバイバルゲームに有利な「実用」と「軍装」を兼ねそろえているんで、そういうのやってみたいんだけど、タクティカルな装備は、どれが本当にPMCオペレーターに愛用されている「本物」で、どれが「サバイバルゲーム用品」なんだか・・・。
おまけにかなりお値段が高い・・・。
「革」が当たり前で、せめて「コットン」で「ナイロン」にアレルギーな私としては、その先の「コーデュラナイロン」なんてなんじゃそりゃの世界です。
DBTとか、BHIとか、パラクレイトだとか、謎な単語をアームズマガジンとにらめっこしつつお勉強中・・・。
M1100はジャムらないで7発全弾ブチこめると爽快です。
でも大概途中でジャムって返り討ちになります。
M3はグルーピングかなり良いです。
スコープ付けてみましたが、これがかなり使えるもんで、30メートルで丁度人体幅に広がり狙うとかなり当たります。
コッキングも練習して慣れてくると失敗しない様になってきました。
タナカのルガーは泥実銃同様汚れに弱いです。
うっかり落っこどして泥まみれになしてしまい、見事に使用不能になりました。
すぐエアスプレーで泥を跳ね飛ばしてシリコンスプレーで注油したら回復しましたが。
海軍ルガーの方が長くて良く当たるので、ハンドガン戦ではこれがメインアームでベレッタM1934をサイドアームにしていました。
海軍ルガーはホルスターが無いのでダンプポーチに忍ばせていましたが、バレルが柔なので、粗雑に扱うと折れそうです。
あと、こいつの難点はマガジンのガス漏れが激しすぎる事。
最短買ってから2ヶ月程度で漏れました。(新型マガジンは長持ちします)
最終戦で漫画家先生を誤射で射殺しました。
ヒストリカルゲームだったら楽しいアクシデントなのにね。
すいません、俺、要らない子です。(反省)
「サバイバルゲーム」イベントなにに、何故か軍装界で濃いぃ人が多く参加して、終了後に寄ったファミレスではまた濃いぃ話で盛り上がりました。
第3回は、2007年9月17日月曜日(敬老の日)に千葉県四街道市Village1にて
行われます。
祝日なので、行きやすいですね。
--------------------------------------------------
タグ :サバイバルゲーム
2007年06月10日
ベトナム戦争イベント「Vietnam WAR」
※この記事は2012年10月8日にサルベージした記事です。※
2007年5月27日(日)は「第45回ザ・ビクトリーショー」に行ってた様ですが残念ながらこの頃忙しくて日記は書いていなかった様ですね。
なので、今日のリサイクル日記はその次のイベント、2007年6月10日(日)に千葉ビレッジ1で行われた「Vietnam WAR」の日記です。
いつもベトナム戦争のリエナクメント(ヒストリカルゲーム)イベントはオーストラリア軍で参加していますが、このイベントはオーストラリア軍の募集がなかったので北ベトナム軍(ってかベトナム人民軍)でエントリーしました。
このイベント、リアルカウント戦だったので凄まじく面白かったですね。
バカラチオン作戦でも60発戦で再現してみましたけど、放水活動みたいに無制限にBB弾ばらまくより限られた弾数でちまちま戦う方が本当に面白いです。
画像は以下の7枚がありました。
集合写真
これ、雨が降った後に撮影した為、かなりの人が途中で帰っちゃって大分人数減ってるんですが、最初はもっと大勢人が居ました。
最後に生き残った北ベトナム兵で記念撮影
これも雨が降って人がかなり帰ってしまった後なのでこれしか写っていませんけど、実際にはもっと多くの方が参加されました。
当日の私(使用前)
チェストリグをだらしなく付けてるのは仕様です。
当日の私(使用後)
泥んこになって元気一杯に遊びました。
深いブッシュを進む解放軍
解放軍の方が寡兵なんですが、ゲリラ戦術で常に善戦しておりました。
攻撃しちゃトンズラ、攻撃しちゃトンズラで、結構道からそれた藪とか入っていったりして神出鬼没でした。
地下トンネル入り口
中はこの様な地下迷宮になっていて入ったら生きて帰って来れません。→★
ベトコントンネル
地下トンネルで撮った写真を加工してみました。
現在はこの横穴は封鎖されているそうです。
以下、大体当時の日記の原文ですが、当時は忙しくて長文書けなかったので短いです・・・。
--------------------------------------------------
私は北ベトナム軍でエントリー。
このイベントはリアルカウント戦でした。
リアルカウントマガジンなのでAK47(私の得物はM22だよ~)だと30発しか弾が入らない。
同様に米軍側のM16も20発しか弾が入らない。
普通のゲームだと、会敵したら、どちらかが殺し尽くされるまで戦い続けるんだけど、双方とも弾が切れると自然に退いて戦闘が終わる。
みんなマガジンチェンジに慣れていないのか、至近で会敵した米兵が、マガジンがポーチからマガジンを抜けなくてあたふたしてるのが面白かった。
セミオートも凄く重要。
リアルカウント戦、凄まじく面白くて病み付きになります。
途中で雨降ってきたら、共産側が半分位帰っちゃって戦力半減。
その後、雨が止んだのでゲーム再開したんですが、足場がぬかるんで最高にリアルな感じを醸し出していました。
パンツが濡れ濡れになる程泥んこになりました。
--------------------------------------------------
2007年5月27日(日)は「第45回ザ・ビクトリーショー」に行ってた様ですが残念ながらこの頃忙しくて日記は書いていなかった様ですね。
なので、今日のリサイクル日記はその次のイベント、2007年6月10日(日)に千葉ビレッジ1で行われた「Vietnam WAR」の日記です。
いつもベトナム戦争のリエナクメント(ヒストリカルゲーム)イベントはオーストラリア軍で参加していますが、このイベントはオーストラリア軍の募集がなかったので北ベトナム軍(ってかベトナム人民軍)でエントリーしました。
このイベント、リアルカウント戦だったので凄まじく面白かったですね。
バカラチオン作戦でも60発戦で再現してみましたけど、放水活動みたいに無制限にBB弾ばらまくより限られた弾数でちまちま戦う方が本当に面白いです。
画像は以下の7枚がありました。
集合写真
これ、雨が降った後に撮影した為、かなりの人が途中で帰っちゃって大分人数減ってるんですが、最初はもっと大勢人が居ました。
最後に生き残った北ベトナム兵で記念撮影
これも雨が降って人がかなり帰ってしまった後なのでこれしか写っていませんけど、実際にはもっと多くの方が参加されました。
当日の私(使用前)
チェストリグをだらしなく付けてるのは仕様です。
当日の私(使用後)
泥んこになって元気一杯に遊びました。
深いブッシュを進む解放軍
解放軍の方が寡兵なんですが、ゲリラ戦術で常に善戦しておりました。
攻撃しちゃトンズラ、攻撃しちゃトンズラで、結構道からそれた藪とか入っていったりして神出鬼没でした。
地下トンネル入り口
中はこの様な地下迷宮になっていて入ったら生きて帰って来れません。→★
ベトコントンネル
地下トンネルで撮った写真を加工してみました。
現在はこの横穴は封鎖されているそうです。
以下、大体当時の日記の原文ですが、当時は忙しくて長文書けなかったので短いです・・・。
--------------------------------------------------
私は北ベトナム軍でエントリー。
このイベントはリアルカウント戦でした。
リアルカウントマガジンなのでAK47(私の得物はM22だよ~)だと30発しか弾が入らない。
同様に米軍側のM16も20発しか弾が入らない。
普通のゲームだと、会敵したら、どちらかが殺し尽くされるまで戦い続けるんだけど、双方とも弾が切れると自然に退いて戦闘が終わる。
みんなマガジンチェンジに慣れていないのか、至近で会敵した米兵が、マガジンがポーチからマガジンを抜けなくてあたふたしてるのが面白かった。
セミオートも凄く重要。
リアルカウント戦、凄まじく面白くて病み付きになります。
途中で雨降ってきたら、共産側が半分位帰っちゃって戦力半減。
その後、雨が止んだのでゲーム再開したんですが、足場がぬかるんで最高にリアルな感じを醸し出していました。
パンツが濡れ濡れになる程泥んこになりました。
--------------------------------------------------