2007年04月22日
二次戦イベント「ベルリン大攻防戦」
※この記事は2012年10月6日にサルベージした記事です。※
リサイクル日記ばかりですんません。
まだ2007年分ですので、多分この調子で数ヶ月は続くんだと思います。
私はナチスドイツ軍を中心に遊んでいますけど、ベトナム戦争、近代ユーゴスラビア紛争、南アフリカ等々、更にサバイバルゲームと割と手広くやっていますので、内容ががごちゃごちゃしたブログになっちゃいますね。
まあ、気の向くままにやってますのでご容赦下さいませ。
あ、そうそう、今度の御殿場COMBAT!に参加する事がほぼ決まりました。
また改めて告知もしますが、一応出店もしてみようと思っています。
ドイツ軍物とソ連軍物がありますので、COMBAT!に参加される方は是非ご来店下さい。
さてさて、それはさておき、今日のリサイクル日記は廃工場のフィールドで行われたベルリン攻防戦をテーマとした「ベルリン大攻防戦」の日記です。
画像は以下の2枚がありました。
当日の私
降下猟友会なんでどのイベントでも降下猟兵ですね。
戦闘中の様子
ボスニアイベントの様に横から弾が飛んでくる事は無いですが、二階部分を利用した上からの攻撃とかはありました。
以下、大体当時の日記の原文です。
--------------------------------------------------
2007年4月22日は本庄児玉テイヒュー工場で行われた「ベルリン大攻防戦」に行って来ました。
廃工場(テイヒュー工場)を利用したベルリン戦イベントで、ドイツ軍VSソ連軍ですが、ドイツ軍ユニットは、四軍の他、国民突撃隊、ヒトラーユーゲント、国鉄職員等、各種ユニットでの参加もOKで、さらにマインフューラーが二名というとんでもなく猥雑な構成です。
もう何でもありありな感じで。(笑)
今回はベトベトしま戦か!と日程が被ってしまって、降下猟兵は出席率が悪かったです。
降下猟兵はお身内衆以外を合わせて都合5人だけと、ちょっとさみしんぼうでした。
この会場、場所が判りにくくて一緒に行ったお友達が非常に難儀されていました。
周囲が工業団地で同じような建物が多い上、入り口がとても判りにくいです。
アツイゼ アツイゼェー アツクテ シヌゼェーッ!
当日はお日柄も良く、非常に熱くて、大変良いベトナム日和でした。(笑)
あっ、あれ?
ベルリン戦の頃のベルリンってみんなオーバーコートとか羽織ってた筈だけど、どうしてみんなそんな薄着なんだ。
凍死するぞ!(しねーYO!)
・・・ヘムト着て、フリーガーブルゼ着て、降下スモック着て、走り回ったら死にました。
午後からは脳ミソがオーバーヒートして来たのでフリーガー脱いで、雑嚢など外して安楽に遊びました。(ナチ心の低下)
参加者全員で集合写真を撮りましたが、私のカメラは見捨てられたらしく、集合写真が写っていませんでした。
誰か集合写真下さい。(涙)
今回は、総統一号、総統二号とマインフュラーが二名居て、総統司令部で指揮を執ったり、前線視察されたり、進入したソ連兵に射殺されたりしていました。(笑)
時折、フューラー自ら拳銃でCQBされたそうで。(爆)
この廃工場を使うのも最後とあって、ボスニアイベントと違い、今回は2階の使用もOKであった為、立体的な攻撃が可能になりました。
運動音痴な方なので、あまりハッスル(死語)しませんでしたが、一度など、あり得ない方向から狙撃されたと思ったら、天井にソ連兵が居たのには驚きました。
ただ、ボスニアだと、四つ巴(武器商人入れると五つ巴)の為、四方八方から弾が飛んできますが、1次元的(前と後ろ)な戦闘に終始した感があります。
KTWのモシンナガンはものすごく命中精度が高いです。
ホップが上手く決まるとかなり低進します。
うかうかしてると一撃で射殺されます。
私の得物、TOPのMP40は「当たらない」「飛ばない」「すぐ壊れる」でいい事無しでした。
マジでこれいらない子です。
ゲーム展開の方、午前中は総統が戦死するなど散々でしたが午後の最後には、的の根拠地を占拠するなど、独軍優勢で幕を閉じました。
近接戦闘が頻繁に発生し、ヒストリカルゲームとあって、野暮ったいフェイスガードは付けていない人が多く、顔に当たって出血する人が数名居ました。
イベントが終了しての帰りがけ、ロングレンジでベネリM3とマルゼンM1100を持参して撃ちまくりました。(状況中にそんな未来銃を出してはいけませんが終了後になら良いでしょう。)
ベネリM3は予想通りグルーピング良いですね。
長距離で漸く人の幅程度にばらけます。
本来、散弾銃たるもの、近接戦闘にその効果を見出す物なのでしょうが、これは、中、長距離向けの様です。
やはりこれにはスコープを付けてみたいのいですが、如何せん、エアーガン関連には疎いものでして、どの様なカスタムパーツが出ているか等、皆目見当が付きません。
今後、じわじわと研究してみたいです。
M1100の方はグルーピングがいい感じで悪いです。
これ、同じ弾数をカートに入れても、カートのパッキンの状態で散らばり方がランダムですね。
こちらはグルーピングが適度に悪いので近接戦闘向けです。
これこそCQBに投入すべきアイテムなんでしょう。
テイヒューはもう無理ですが、バトルシティーユニオン等で使ったら楽しそうです。
カートキャッチャー作らないといけないですね。
という訳で、そんなこんなで楽しいベルリン戦でした。
それにしても、今年は二次戦イベント(ヨーロッパ戦線)多いですね。
これで三度目ですが、今年はビレッジワン(10月14日)と冬本栖がまだ有りますので、5回もやる事になりそうです。
お腹一杯だ~。
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リサイクル日記ばかりですんません。
まだ2007年分ですので、多分この調子で数ヶ月は続くんだと思います。
私はナチスドイツ軍を中心に遊んでいますけど、ベトナム戦争、近代ユーゴスラビア紛争、南アフリカ等々、更にサバイバルゲームと割と手広くやっていますので、内容ががごちゃごちゃしたブログになっちゃいますね。
まあ、気の向くままにやってますのでご容赦下さいませ。
あ、そうそう、今度の御殿場COMBAT!に参加する事がほぼ決まりました。
また改めて告知もしますが、一応出店もしてみようと思っています。
ドイツ軍物とソ連軍物がありますので、COMBAT!に参加される方は是非ご来店下さい。
さてさて、それはさておき、今日のリサイクル日記は廃工場のフィールドで行われたベルリン攻防戦をテーマとした「ベルリン大攻防戦」の日記です。
画像は以下の2枚がありました。
当日の私
降下猟友会なんでどのイベントでも降下猟兵ですね。
戦闘中の様子
ボスニアイベントの様に横から弾が飛んでくる事は無いですが、二階部分を利用した上からの攻撃とかはありました。
以下、大体当時の日記の原文です。
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2007年4月22日は本庄児玉テイヒュー工場で行われた「ベルリン大攻防戦」に行って来ました。
廃工場(テイヒュー工場)を利用したベルリン戦イベントで、ドイツ軍VSソ連軍ですが、ドイツ軍ユニットは、四軍の他、国民突撃隊、ヒトラーユーゲント、国鉄職員等、各種ユニットでの参加もOKで、さらにマインフューラーが二名というとんでもなく猥雑な構成です。
もう何でもありありな感じで。(笑)
今回はベトベトしま戦か!と日程が被ってしまって、降下猟兵は出席率が悪かったです。
降下猟兵はお身内衆以外を合わせて都合5人だけと、ちょっとさみしんぼうでした。
この会場、場所が判りにくくて一緒に行ったお友達が非常に難儀されていました。
周囲が工業団地で同じような建物が多い上、入り口がとても判りにくいです。
アツイゼ アツイゼェー アツクテ シヌゼェーッ!
当日はお日柄も良く、非常に熱くて、大変良いベトナム日和でした。(笑)
あっ、あれ?
ベルリン戦の頃のベルリンってみんなオーバーコートとか羽織ってた筈だけど、どうしてみんなそんな薄着なんだ。
凍死するぞ!(しねーYO!)
・・・ヘムト着て、フリーガーブルゼ着て、降下スモック着て、走り回ったら死にました。
午後からは脳ミソがオーバーヒートして来たのでフリーガー脱いで、雑嚢など外して安楽に遊びました。(ナチ心の低下)
参加者全員で集合写真を撮りましたが、私のカメラは見捨てられたらしく、集合写真が写っていませんでした。
誰か集合写真下さい。(涙)
今回は、総統一号、総統二号とマインフュラーが二名居て、総統司令部で指揮を執ったり、前線視察されたり、進入したソ連兵に射殺されたりしていました。(笑)
時折、フューラー自ら拳銃でCQBされたそうで。(爆)
この廃工場を使うのも最後とあって、ボスニアイベントと違い、今回は2階の使用もOKであった為、立体的な攻撃が可能になりました。
運動音痴な方なので、あまりハッスル(死語)しませんでしたが、一度など、あり得ない方向から狙撃されたと思ったら、天井にソ連兵が居たのには驚きました。
ただ、ボスニアだと、四つ巴(武器商人入れると五つ巴)の為、四方八方から弾が飛んできますが、1次元的(前と後ろ)な戦闘に終始した感があります。
KTWのモシンナガンはものすごく命中精度が高いです。
ホップが上手く決まるとかなり低進します。
うかうかしてると一撃で射殺されます。
私の得物、TOPのMP40は「当たらない」「飛ばない」「すぐ壊れる」でいい事無しでした。
マジでこれいらない子です。
ゲーム展開の方、午前中は総統が戦死するなど散々でしたが午後の最後には、的の根拠地を占拠するなど、独軍優勢で幕を閉じました。
近接戦闘が頻繁に発生し、ヒストリカルゲームとあって、野暮ったいフェイスガードは付けていない人が多く、顔に当たって出血する人が数名居ました。
イベントが終了しての帰りがけ、ロングレンジでベネリM3とマルゼンM1100を持参して撃ちまくりました。(状況中にそんな未来銃を出してはいけませんが終了後になら良いでしょう。)
ベネリM3は予想通りグルーピング良いですね。
長距離で漸く人の幅程度にばらけます。
本来、散弾銃たるもの、近接戦闘にその効果を見出す物なのでしょうが、これは、中、長距離向けの様です。
やはりこれにはスコープを付けてみたいのいですが、如何せん、エアーガン関連には疎いものでして、どの様なカスタムパーツが出ているか等、皆目見当が付きません。
今後、じわじわと研究してみたいです。
M1100の方はグルーピングがいい感じで悪いです。
これ、同じ弾数をカートに入れても、カートのパッキンの状態で散らばり方がランダムですね。
こちらはグルーピングが適度に悪いので近接戦闘向けです。
これこそCQBに投入すべきアイテムなんでしょう。
テイヒューはもう無理ですが、バトルシティーユニオン等で使ったら楽しそうです。
カートキャッチャー作らないといけないですね。
という訳で、そんなこんなで楽しいベルリン戦でした。
それにしても、今年は二次戦イベント(ヨーロッパ戦線)多いですね。
これで三度目ですが、今年はビレッジワン(10月14日)と冬本栖がまだ有りますので、5回もやる事になりそうです。
お腹一杯だ~。
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